特許

J-GLOBAL ID：201003089242475752

拡散器具

発明者： ベイリー,ピーター ,  ベイリー,マーク ,  アールストローム,マグナス ,  ワトキンソン,アダム・チャールズ
出願人/特許権者： アクルックス・ディ・ディ・エス・プロプライエタリー・リミテッド
代理人 (7件)： 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  仲村 義平 ,  堀井 豊 ,  酒井 將行 ,  荒川 伸夫 ,  佐々木 眞人
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-545034
公開番号（公開出願番号）：特表2010-515490
出願日： 2007年02月12日
公開日（公表日）： 2010年05月13日
要約：

この発明は、治療面にある容量の液体を塗布するための器具(1)に関する。器具は、上に装着された支持手段(3)と、容器(2)とを含み、容器は、液体を受ける貯留空間(4)を規定する。容器は、治療面上に液体を広げるために用いられる作用面を有する壁(6)を含む。壁(6)は弾性的に変形可能であるため、使用時、液体を広げる際に、作用面は治療面との接触を維持する。器具は、ユーザの腋窩エリアに経皮ローションを塗布する点で特定の用途を有する。この発明はまた、液体組成物からの生理活性剤を経皮投与するためのシステムおよびそれを行なう方法に関する。

請求項（抜粋）：

治療面にある容量の液体を塗布するための器具であって、上に装着された支持手段と、前記ある容量の液体を受ける貯留空間を規定する容器とを含み、前記容器は、基部と壁とを有し、前記壁は、実質的に前記基部を横切っており、前記治療面上に前記液体を広げるために用いられる作用面を有し、少なくとも前記壁は弾性的に変形可能であるため、使用時、前記液体を広げる際に、前記作用面は前記治療面との接触を維持する、器具。

IPC (8件)：

A61M 35/00 ,  A61K 9/08 ,  A61K 47/12 ,  A61K 47/14 ,  A61K 47/10 ,  A61K 47/22 ,  A61K 47/08 ,  A61K 47/18

FI (8件)：

A61M35/00 Z ,  A61K9/08 ,  A61K47/12 ,  A61K47/14 ,  A61K47/10 ,  A61K47/22 ,  A61K47/08 ,  A61K47/18

Fターム (20件)：

4C076AA12 ,  4C076BB31 ,  4C076CC30 ,  4C076DD37N ,  4C076DD38N ,  4C076DD40N ,  4C076DD41N ,  4C076DD44N ,  4C076DD46N ,  4C076DD49N ,  4C076DD59N ,  4C076DD60N ,  4C076FF68 ,  4C167AA71 ,  4C167BB02 ,  4C167BB07 ,  4C167BB31 ,  4C167BB37 ,  4C167CC01 ,  4C167GG16

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 分散性物質用のアプリケ-タ、このようなアプリケ-タを含むアセンブリ-、および方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-190353   出願人：ロレアル
• 圧縮綿球
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平8-150051   出願人：有限会社ソフトウェーブ
• 一体成形の除去可能な部分を有するフォーム製のアプリケータ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-322734   出願人：ロレアル