特許
J-GLOBAL ID:201003089855857003

カーボンナノチューブ燃焼生成方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-302024
公開番号(公開出願番号):特開2010-126390
出願日: 2008年11月27日
公開日(公表日): 2010年06月10日
要約:
【課題】カーボンナノチューブの燃焼生成方法においてカーボンナノチューブ生成に良好な領域を広く確保し、なおかつ、生成したカーボンナノチューブを迅速に生成領域から隔離してカーボンナノチューブの酸化を防ぐカーボンナノチューブの生成方法を提供する。【解決手段】燃料、酸化剤および金属触媒微粒子をバーナへ供給して火炎を形成し、当該火炎を用いてカーボンナノチューブを生成し、火炎近傍に設置したカーボンナノチューブ捕集器に生成したカーボンナノチューブを捕集するカーボンナノチューブ燃焼生成方法において、バーナ出口に設置した電極をアースとし、カーボンナノチューブ捕集器との間に直流電場を印加するとともにカーボンナノチューブ捕集器を1〜10分間保持して生成したカーボンナノチューブを捕集する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
燃料、酸化剤および金属触媒微粒子をバーナへ供給して火炎を形成し、当該火炎を用いてカーボンナノチューブを生成し、火炎近傍に設置したカーボンナノチューブ捕集器に生成したカーボンナノチューブを捕集するカーボンナノチューブ燃焼生成方法において、バーナ出口に設置した電極をアースとし、カーボンナノチューブ捕集器との間に直流電場を印加するとともに、カーボンナノチューブ捕集器を1〜10分間保持して生成したカーボンナノチューブを捕集することを特徴とするカーボンナノチューブ生成方法。
IPC (1件):
C01B 31/02
FI (1件):
C01B31/02 101F
Fターム (17件):
4G146AA11 ,  4G146AB06 ,  4G146AC16B ,  4G146AD20 ,  4G146AD22 ,  4G146AD26 ,  4G146AD28 ,  4G146BA12 ,  4G146BA48 ,  4G146BC08 ,  4G146BC24 ,  4G146BC42 ,  4G146BC43 ,  4G146DA03 ,  4G146DA25 ,  4G146DA31 ,  4G146DA45
引用特許:
出願人引用 (1件)

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