特許
J-GLOBAL ID:201003090092022990
アルカリ現像可能な硬化性組成物及びその硬化物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
小林 良平
, 市岡 牧子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173131
公開番号(公開出願番号):特開2010-013518
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】現像性に優れ、且つ、硬度、はんだ耐熱性、耐薬品性、密着性、PCT(プレッシャー・クッカー・テスト)耐性、無電解金めっき耐性、白化耐性、電気絶縁性、可撓性などの特性に優れる硬化膜を形成できる硬化性組成物を提供する。【解決手段】本発明に係るアルカリ現像可能な硬化性組成物は、(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有する樹脂(a)のエポキシ基に、エポキシ基1当量に対して、1種類又は2種類以上のモノカルボン酸(b)を合計で0.3〜0.8モルの割合で反応させ、次いで得られた反応生成物(c)のエポキシ基に、エポキシ基1当量に対して、多塩基酸(d)を1〜5モルの割合で反応させて得られる、酸価20〜200mgKOH/g、且つ有機溶剤に可溶であることを特徴とするカルボキシル基含有樹脂、 (B)感光性(メタ)アクリレート化合物、及び (C)光重合開始剤を含有することを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
(A)1分子中に2個以上のエポキシ基を有する樹脂(a)のエポキシ基に、エポキシ基1当量に対して、1種又は2種以上のモノカルボン酸(b)を合計で0.3〜0.9モルの割合で反応させ、得られた反応生成物(c)のエポキシ基に、エポキシ基1当量に対して、多塩基酸(d)を1〜5モルの割合で反応させて得られる、酸価20〜200mgKOH/g、且つ有機溶剤に可溶であることを特徴とするカルボキシル基含有樹脂、
(B)感光性(メタ)アクリレート化合物、及び
(C)光重合開始剤
を含有することを特徴とするアルカリ現像可能な硬化性組成物。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (82件):
4J036AA02
, 4J036AF07
, 4J036AF16
, 4J036AK10
, 4J036CA18
, 4J036CA19
, 4J036CA21
, 4J036CA23
, 4J036CA24
, 4J036FA10
, 4J036HA02
, 4J036JA09
, 4J036JA10
, 4J036KA01
, 4J127AA03
, 4J127AA04
, 4J127BB041
, 4J127BB042
, 4J127BB081
, 4J127BB082
, 4J127BB131
, 4J127BB132
, 4J127BB221
, 4J127BB222
, 4J127BB251
, 4J127BB252
, 4J127BB301
, 4J127BB302
, 4J127BC031
, 4J127BC032
, 4J127BC122
, 4J127BC131
, 4J127BC132
, 4J127BC151
, 4J127BD201
, 4J127BD202
, 4J127BE05X
, 4J127BE051
, 4J127BE11X
, 4J127BE111
, 4J127BE31X
, 4J127BE311
, 4J127BE34Y
, 4J127BE341
, 4J127BE342
, 4J127BE38Z
, 4J127BE381
, 4J127BE382
, 4J127BF30Y
, 4J127BF302
, 4J127BF31Y
, 4J127BF311
, 4J127BF39Z
, 4J127BF391
, 4J127BG05X
, 4J127BG05Y
, 4J127BG05Z
, 4J127BG051
, 4J127BG052
, 4J127BG10Y
, 4J127BG10Z
, 4J127BG101
, 4J127BG102
, 4J127BG12Y
, 4J127BG121
, 4J127BG122
, 4J127BG16Z
, 4J127BG161
, 4J127BG162
, 4J127BG17X
, 4J127BG17Y
, 4J127BG17Z
, 4J127BG171
, 4J127BG172
, 4J127CB183
, 4J127CB371
, 4J127CB372
, 4J127CC091
, 4J127CC111
, 4J127CC112
, 4J127FA18
, 4J127FA38
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (8件)
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