特許
J-GLOBAL ID:201003090149227437
壁面緑化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
石井 光正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-288363
公開番号(公開出願番号):特開2010-115117
出願日: 2008年11月11日
公開日(公表日): 2010年05月27日
要約:
【課題】 構造物の外壁面に緑化面と非緑化面を画然と形成し、かつ保持することができる壁面緑化装置を提供する。【解決手段】(a)壁面緑化装置を、フレームと、パネル取付材と、ネットパネルと、ルーバーパネルとから構成し、(b)フレームは、複数本の支柱を複数本の横材で連結して構成された骨組みであり、建造物の外壁面から離間して立設され、(c)パネル取付材は、フレームの外面に上下方向にネットパネル及びルーバーパネルの高さとほぼ等しい間隔をもって取り付けられ、(d)ネットパネルは、枠体の内側に植物が絡まって生長可能なメッシュのネットを張設してなり、パネル取付材に取り付けられ、(e)ルーバーパネルは、枠体の内側に植物が絡まることができない間隔でルーバーを配設してなり、パネル取付材に取り付けられるものであることを特徴としている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
フレームと、パネル取付材と、ネットパネルと、ルーバーパネルとからなり、
前記フレームは、複数本の支柱を複数本の横材で連結して構成された骨組みであり、建造物の外壁面から離間して立設されるものであり、
前記パネル取付材は、前記フレームの外面に上下方向に前記ネットパネル及び前記ルーバーパネルの高さとほぼ等しい間隔をもって取り付けられるものであり、
前記ネットパネルは、枠体の内側に植物が絡まって生長可能なメッシュのネットを張設してなり、前記パネル取付材に取り付けられるものであり、
前記ルーバーパネルは、枠体の内側に前記植物が絡まることができない間隔でルーバーを配設してなり、前記パネル取付材に取り付けられるものである、
ことを特徴とする壁面緑化装置。
IPC (4件):
A01G 9/02
, A01G 1/00
, A01G 9/12
, E04F 13/08
FI (4件):
A01G9/02 103T
, A01G1/00 301C
, A01G9/12 A
, E04F13/08 Z
Fターム (22件):
2B022AB04
, 2B022AB08
, 2B023AA05
, 2B023AE01
, 2B327NB01
, 2B327ND01
, 2B327NE12
, 2B327QA05
, 2E110AA36
, 2E110AA42
, 2E110AA57
, 2E110AA70
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110BA12
, 2E110BB25
, 2E110CA08
, 2E110CC04
, 2E110GB02Z
, 2E110GB23Z
, 2E110GB62W
, 2E110GB62Z
引用特許:
出願人引用 (5件)
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建物の緑化装置及び緑化用壁体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-226819
出願人:積水ハウス株式会社
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構造物の緑化構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-289370
出願人:鹿島建設株式会社, 昭和鋼機株式会社, 日光化成株式会社, 東洋アルミニウム株式会社, 月島機械株式会社, オリオン商事株式会社
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壁面緑化システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-043633
出願人:清水建設株式会社, みのる産業株式会社
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