特許
J-GLOBAL ID:200903033194071427
壁面緑化システム及び壁面緑化方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
島添 芳彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-104151
公開番号(公開出願番号):特開2007-274948
出願日: 2006年04月05日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】天然樹木によって建築物外壁面を広範に緑化する。【解決手段】建築物の外壁面を緑化する壁面緑化システム(1)は、垂直支柱(2)、梁部材(3)及び横架材(4:5)によって形成された鋼構造の骨組みを有する。梁部材は、外壁面(W)と平行な方向に延び、隣り合う垂直支柱を相互連結する。樹木(T)を植栽する土壌を収容した植栽ポット(6)が、横架材によって支持される。第1横架材(4)は、支柱列と外壁面との間に水平に架設され、第2横架材(5)は、支柱列の外側に水平に延びる。植栽ポットは、同一層レベルおいて支柱の前後に交互に配置され、同一支柱の上下方向において支柱の前後に交互に配置される。【選択図】図2
請求項(抜粋):
建築物の外壁面を緑化する壁面緑化システムにおいて、
前記外壁面から所定間隔を隔てて配置された複数の垂直支柱と、
前記外壁面と平行な方向に延び、隣り合う垂直支柱を相互連結する梁部材と、
樹木を植栽する土壌を収容可能な植栽用容器と、
該植栽用容器を支持する第1及び第2横架材とを有し、
前記支柱、梁部材及び横架材は、建築物の外側に鋼構造の骨組みを形成し、
第1横架材は、前記支柱と前記外壁面との間に水平に架設され、前記第2横架材は、前記支柱から支柱列の外側に水平に延び、
前記植栽用容器は、第1及び第2横架材によって夫々支持され、同一層レベルおいて前記支柱の前後に交互に配置され、同一支柱の上下方向において前記支柱の前後に交互に配置されることを特徴とする壁面緑化システム。
IPC (5件):
A01G 1/00
, A01G 27/00
, A01G 9/02
, A01G 9/12
, E04F 13/08
FI (8件):
A01G1/00 301C
, A01G27/00 502F
, A01G27/00 503C
, A01G27/00 504Z
, A01G9/02 101T
, A01G9/02 B
, A01G9/12 A
, E04F13/08 Z
Fターム (35件):
2B022AB04
, 2B022AB08
, 2B022BA02
, 2B022BA04
, 2B023AA01
, 2B023AC02
, 2B023AD01
, 2B023AD06
, 2B023AD18
, 2B023AD25
, 2B327NC02
, 2B327NC05
, 2B327NC14
, 2B327NC18
, 2B327ND01
, 2B327NE01
, 2B327NE12
, 2B327QB05
, 2B327RA03
, 2B327TA04
, 2B327TA09
, 2B327TA19
, 2B327TA23
, 2B327UA04
, 2B327UA26
, 2E110AA70
, 2E110AB04
, 2E110AB22
, 2E110BA12
, 2E110CA08
, 2E110CA09
, 2E110GB02
, 2E110GB02Y
, 2E110GB23
, 2E110GB23Z
引用特許:
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