特許
J-GLOBAL ID:201003090326531796

異常判定装置、方法、及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (21件): 鈴江 武彦 ,  蔵田 昌俊 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  福原 淑弘 ,  峰 隆司 ,  白根 俊郎 ,  村松 貞男 ,  野河 信久 ,  幸長 保次郎 ,  河野 直樹 ,  砂川 克 ,  風間 鉄也 ,  勝村 紘 ,  河井 将次 ,  佐藤 立志 ,  岡田 貴志 ,  堀内 美保子 ,  竹内 将訓 ,  市原 卓三 ,  山下 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-296052
公開番号(公開出願番号):特開2010-122912
出願日: 2008年11月19日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
【課題】計算資源制約下においても即座に状態検知を行うことができ、閾値法よりも正確な結果を得ることができ、さらに異常検知の根拠を明確に示すことのできるようにする。【解決手段】異常判定装置は、センサデータを入力し、該センサデータからノイズを除去するノイズフィルタリング部と、前記ノイズが除去されたセンサデータから適切な長さ区間の部分波形データを抽出するセグメンテーション部と、前記部分波形データに基づいて判定モデルを構築するモデル構築部と、判定がなされていない未知データが入力された場合に、該未知データに異常があるかどうかを前記判定モデルを用いて判定する判定部と、前記未知データについての異常判定結果を出力する出力部と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
センサデータを入力し、該センサデータからノイズを除去するノイズフィルタリング部と、 前記ノイズが除去されたセンサデータから、少なくとも2つのバッファを利用して前後方向のデータ区間を独立に切り出し、データの前後での窓幅を非対称として適切な長さ区間の部分波形データを抽出するセグメンテーション部と、 前記部分波形データに基づいて判定モデルを構築するモデル構築部と、 判定がなされていない未知データが入力された場合に、該未知データに異常があるかどうかを前記判定モデルを用いて判定する判定部と、 前記未知データについての異常判定結果を出力する出力部と、 を具備する異常判定装置。
IPC (1件):
G05B 23/02
FI (1件):
G05B23/02 302V
Fターム (2件):
5H223DD09 ,  5H223FF05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)

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