特許
J-GLOBAL ID:201003090382317365

鏡筒装置及び撮像ユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岩橋 文雄 ,  内藤 浩樹 ,  永野 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-057715
公開番号(公開出願番号):特開2010-211003
出願日: 2009年03月11日
公開日(公表日): 2010年09月24日
要約:
【課題】本発明は、レンズ体を適正な位置で保持することができ、光学特性の低下を抑制することのできる鏡筒装置を提供する。【解決手段】少なくとも一つのレンズ体5a,5b,5cと、レンズ体5a,5b,5cが内装される筒状のレンズバレル6とを備え、レンズバレル6は、内装されたレンズ体5aの一方の面側の外周端部を支持するレンズ支持部16が一端部に形成されるとともに、内装されたレンズ体5bの他方の面側の外周端部に対して全体的又は部分的に対向するレンズ規制部17が他端部に形成され、レンズ規制部17がレンズバレル6の他端部を加熱した状態でレンズ体5b側に押圧することで形成された鏡筒装置1において、レンズ体5bは、レンズ規制部17と対向する位置にレンズ規制部17に押圧される被押圧部13a,13bが二つ以上突設されていることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
少なくとも一つのレンズ体と、該レンズ体が内装される筒状のレンズバレルとを備え、該レンズバレルは、内装されたレンズ体の一方の面側の外周端部を全体的又は部分的に支持するレンズ支持部が一端部に形成されるとともに、内装されたレンズ体の他方の面側の外周端部に対して全体的又は部分的に対向するレンズ規制部が他端部に形成され、該レンズ規制部がレンズバレルの他端部を加熱した状態でレンズ体側に押圧することで形成された鏡筒装置において、前記レンズ体は、前記レンズ規制部と対向する位置に前記レンズ規制部に押圧される被押圧部が二つ以上突設されていることを特徴とする鏡筒装置。
IPC (2件):
G02B 7/02 ,  H04N 5/225
FI (4件):
G02B7/02 A ,  G02B7/02 Z ,  G02B7/02 B ,  H04N5/225 D
Fターム (16件):
2H044AA02 ,  2H044AA10 ,  2H044AA17 ,  2H044AB15 ,  2H044AB23 ,  2H044AB25 ,  2H044AJ06 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122DA09 ,  5C122EA12 ,  5C122FB03 ,  5C122GE02 ,  5C122GE05 ,  5C122GE07 ,  5C122GE11
引用特許:
出願人引用 (1件)

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