特許

J-GLOBAL ID：201003090581339319

収容容器

発明者： 櫻井 武之 ,  小林 隆昭 ,  大川 将勝 ,  宮澤 悠太 ,  竹澤 敏 ,  田林 勲 ,  花岡 幸晴
出願人/特許権者： 株式会社ミマキエンジニアリング
代理人 (3件)： 長谷川 芳樹 ,  清水 義憲 ,  大阪 弘一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2009-100885
公開番号（公開出願番号）：特開2010-247874
出願日： 2009年04月17日
公開日（公表日）： 2010年11月04日
要約：

【課題】インクパックを搬送する際にインクパックの破損を抑制する。【解決手段】収容容器10は、一対の容器部20が設けられており、この容器部20には、インクパックのパック部が収容される収容部22と、インクパックのスパウト部を固定するスパウト固定部23と、容器部20を凹状に窪ませた補強部が形成されている。この補強部は、長さ方向に延びる縦方向補強部41と、幅方向に延びる第1横方向補強部42及び第2横方向補強部43と、H型に延びるH型補強部46とにより構成されている。そして、第1横方向補強部42に弾性体のパッド50が嵌め込まれている。このため、一対の容器部20でインクパックを挟み込むと、インクパックのスパウト部はスパウト固定部23に固定され、インクパックのパック部は、パッド50に押圧されることで、厚さ方向に膨張するとともに内部のインク領域が分割される。【選択図】図15

請求項（抜粋）：

インクが充填された袋状のインクパックを収容する収容容器であって、 内側に前記インクパックを収容する凹状の収容部が形成されて前記インクパックを挟み込む一対の容器部と、 前記収容部に収容されたインクパックを押圧する押圧手段と、 を有することを特徴とする収容容器。

IPC (2件)：

B65D 77/04 ,  B65D 85/00

FI (2件)：

B65D77/04 B ,  B65D85/00 Z

Fターム (36件)：

3E067AA03 ,  3E067AB96 ,  3E067BA02C ,  3E067BA14B ,  3E067BB01C ,  3E067BB12B ,  3E067BB14B ,  3E067BB25B ,  3E067BC03B ,  3E067BC06C ,  3E067CA04 ,  3E067CA07 ,  3E067CA16 ,  3E067EA27 ,  3E067EB22 ,  3E067EB32 ,  3E067EC08 ,  3E067EC11 ,  3E067EC29 ,  3E067EE39 ,  3E067FA04 ,  3E067GD03 ,  3E068AA35 ,  3E068AC09 ,  3E068BB01 ,  3E068CC04 ,  3E068CC22 ,  3E068CD03 ,  3E068CE02 ,  3E068CE03 ,  3E068DD06 ,  3E068DD07 ,  3E068DD28 ,  3E068DE18 ,  3E068EE01 ,  3E068EE02

引用特許：

審査官引用 (4件)

• 特許第6609789号
  
• 液体撹拌方法、液体収容体、液体収容ケース及び液体噴射装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2004-204583   出願人：セイコーエプソン株式会社
• インクジェット記録装置用インク袋の包装材
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-234916   出願人：セイコーエプソン株式会社
• 液体収容容器用包装箱
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-183427   出願人：セイコーエプソン株式会社