特許
J-GLOBAL ID:201003091100769907

光分岐挿入多重化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 伊東 忠彦 ,  石原 隆治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-240052
公開番号(公開出願番号):特開2010-074565
出願日: 2008年09月18日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】光周波数間隔が異なるチャネルが多重された信号光を収容し、所望の光周波数間隔のチャネルに対するアド・ドロップを行う装置を提供する。【解決手段】光分岐挿入多重化装置に第1の光分岐挿入多重化手段と第2の光分岐挿入多重化手段を含む複数の光分岐挿入多重化手段を備え、前記第1の光分岐挿入多重化手段は、第1の光周波数間隔のチャネル毎にアドドロップ処理を行い、前記第2の光分岐挿入多重化手段は、前記第1の光周波数間隔と異なる第2の光周波数間隔のチャネル毎にアドドロップ処理を行い、前記第1の光分岐挿入多重化手段のドロップ側と前記第2の光分岐挿入多重化手段のドロップ側が、信号光を入力する光カプラーに接続され、前記第1の光分岐挿入多重化手段のアド側と前記第2の光分岐挿入多重化手段のアド側が、信号光を出力する光カプラーに接続される。【選択図】図4
請求項(抜粋):
第1の光分岐挿入多重化手段と第2の光分岐挿入多重化手段を含む複数の光分岐挿入多重化手段を備えた光分岐挿入多重化装置であって、 前記第1の光分岐挿入多重化手段は、第1の光周波数間隔のチャネル毎にアドドロップ処理を行う機能を備え、前記第2の光分岐挿入多重化手段は、前記第1の光周波数間隔と異なる第2の光周波数間隔のチャネル毎にアドドロップ処理を行う機能を備え、 前記第1の光分岐挿入多重化手段のドロップ側の信号光入力部と前記第2の光分岐挿入多重化手段のドロップ側の信号光入力部とが、前記光分岐挿入多重化装置の処理対象の信号光を入力する光カプラーに接続され、 前記第1の光分岐挿入多重化手段のアド側の信号光出力部と前記第2の光分岐挿入多重化手段のアド側の信号光出力部とが、前記光分岐挿入多重化装置のアドドロップ処理後の信号光を出力する光カプラーに接続されたことを特徴とする光分岐挿入多重化装置。
IPC (3件):
H04B 10/02 ,  H04J 14/00 ,  H04J 14/02
FI (2件):
H04B9/00 U ,  H04B9/00 E
Fターム (5件):
5K102AD01 ,  5K102MA04 ,  5K102MB11 ,  5K102PD13 ,  5K102RB12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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