特許
J-GLOBAL ID:201003091241266399
角形二次電池及び電池モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人ウィンテック
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-249430
公開番号(公開出願番号):特開2010-080355
出願日: 2008年09月29日
公開日(公表日): 2010年04月08日
要約:
【課題】任意数の電池を極性を間違えることなく、簡単に連結してモジュール化することができる角形二次電池を提供すること。【解決手段】本発明の角形二次電池12の正極端子18及び負極端子19は、それぞれ正極極板及び負極極板に電気的に接続された端子板20A、20Bと、端子板20A、20Bを封口板17から電気的に絶縁する絶縁部材21A、21Bとを備え、絶縁部材21A、21Bは互いに相補補間形状の凹み部27及び凸部31からなる連接部が形成された連結部24A、24Bを備えている。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
上方が開口された有底角形の電池外装缶と、
前記電池外装缶内に収容され、正極極板及び負極極板がそれぞれセパレータを介在させて互いに積層又は渦巻き状に巻回された電極体と、
前記開口を封止する上面に正極端子及び負極端子が設けられた封口板と、
を備えた角形二次電池において、
前記正極端子及び負極端子は、それぞれ前記正極極板及び負極極板に電気的に接続された端子板と、前記端子板を前記封口板から電気的に絶縁する絶縁部材と、を備え、
前記正極端子及び負極端子の絶縁部材は、それぞれ互いに相補補間形状の連接部を有する正極用連結部及び負極用連結部を備え、
前記正極用連結部及び負極用連結部は、複数の角形二次電池を隣接する端子が互いに異極端子となるように並列に配置した際に、一つの角形二次電池の正極用連結部及び負極用連結部がそれぞれ隣接する角形二次電池の負極用連結部及び正極用連結部と互いに前記相補補間形状の連接部によって連接される形状となされていることを特徴とする角形二次電池。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (24件):
5H043AA01
, 5H043AA19
, 5H043BA15
, 5H043BA19
, 5H043CA05
, 5H043CA12
, 5H043CA13
, 5H043CA23
, 5H043DA05
, 5H043DA13
, 5H043FA04
, 5H043FA05
, 5H043FA22
, 5H043GA23
, 5H043GA24
, 5H043HA06D
, 5H043HA06F
, 5H043JA01
, 5H043JA13F
, 5H043JA22D
, 5H043JA26D
, 5H043JA26F
, 5H043KA08D
, 5H043KA09D
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
二次電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-135148
出願人:三星エスディアイ株式会社
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