特許
J-GLOBAL ID:201003091690837910

外科用ステープル留め装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-123346
公開番号(公開出願番号):特開2010-279694
出願日: 2010年05月28日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】外科用ステープル留め装置によって使用される関節運動機構を提供すること。【解決手段】関節運動機構であって、筐体と、内側端部および外側端部を有する回転可能なシャフトであって、該シャフトは、該筐体を通って延びている、シャフトと、該シャフトの該外側端部に取り付けられている関節運動部材と、該筐体内に位置決めされ、かつ該シャフトの該内側端部に付着されている回転可能なプレートであって、該回転可能なプレートは、螺旋状のスロットを規定している、回転可能なプレートと、長手方向の動きのために該筐体内に取り付けられている並進部材と、ピンアセンブリであって、該並進部材に付着され、かつ該螺旋状のスロットの中に延びることによって、該回転可能なプレートの回転が、該筐体内の該並進部材の長手方向の動きをもたらす、ピンアセンブリとを備えている、関節運動機構。【選択図】図1
請求項(抜粋):
関節運動機構であって、 筐体と、 内側端部および外側端部を有する回転可能なシャフトであって、該シャフトは、該筐体を通って延びている、シャフトと、 該シャフトの該外側端部に取り付けられている関節運動部材と、 該筐体内に位置決めされ、かつ該シャフトの該内側端部に付着されている回転可能なプレートであって、該回転可能なプレートは、螺旋状のスロットを規定している、回転可能なプレートと、 長手方向の動きのために該筐体内に取り付けられている並進部材と、 ピンアセンブリであって、該並進部材に付着され、かつ該螺旋状のスロットの中に延びることによって、該回転可能なプレートの回転が、該筐体内の該並進部材の長手方向の動きをもたらす、ピンアセンブリと を備えている、関節運動機構。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (11件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN04 ,  4C160NN07 ,  4C160NN12 ,  4C160NN13 ,  4C160NN14 ,  4C160NN15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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