特許
J-GLOBAL ID:201003091915803727

現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北島 有二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-040297
公開番号(公開出願番号):特開2010-197539
出願日: 2009年02月24日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
【課題】現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する2つの搬送部材を現像剤担持体に対向するように設置した場合であって、現像剤担持体にダメージを与える等の不具合を生じさせることなく、第2搬送経路において現像剤担持体上から離脱された現像工程後の現像剤が再び現像剤担持体に供給されることのない、現像装置、プロセスカートリッジ、及び、画像形成装置を提供する。【解決手段】現像剤担持体13aと第2搬送部材13b2との間に、第2搬送部材13b2による搬送経路にある現像剤Gが第2搬送部材13b2によって現像剤担持体13aに向けて供給されるのを防止する仕切り部材13dを備える。【選択図】図2
請求項(抜粋):
キャリアとトナーとを有する現像剤を収容するとともに、像担持体上に形成される潜像を現像する現像装置であって、 前記像担持体に対向するとともに、周囲に複数の磁極が形成された現像剤担持体と、 装置内に収容された現像剤を長手方向に搬送して循環経路を形成する複数の搬送部材と、 を備え、 前記複数の搬送部材は、 前記現像剤担持体に対向するとともに、現像剤を長手方向に搬送しながら前記現像剤担持体に現像剤を供給する第1搬送部材と、 前記現像剤担持体に対向するとともに、前記現像剤担持体から離脱された現像剤を長手方向に搬送する第2搬送部材と、 を具備し、 前記現像剤担持体と前記第2搬送部材との間に、前記第2搬送部材による搬送経路にある現像剤が前記第2搬送部材によって前記現像剤担持体に向けて供給されるのを防止する仕切り部材をさらに備えたことを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (2件):
G03G15/08 507E ,  G03G15/08 507X
Fターム (24件):
2H077AA02 ,  2H077AA25 ,  2H077AA35 ,  2H077AB02 ,  2H077AB07 ,  2H077AB12 ,  2H077AB14 ,  2H077AB15 ,  2H077AC02 ,  2H077AC16 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077DA10 ,  2H077DA42 ,  2H077DA52 ,  2H077DB03 ,  2H077EA03 ,  2H077GA03
引用特許:
審査官引用 (3件)

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