特許
J-GLOBAL ID:200903022041011040
現像装置及び画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-155103
公開番号(公開出願番号):特開2007-322915
出願日: 2006年06月02日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】比較的近い距離に配設した剤回収室28Yと第2現像ロール51Yとの間で剤回収室28Yから第2現像ロール51Yに現像剤の再吸着させることによる現像濃度ムラや感光体3Yの破損の発生を抑える。【解決手段】剤供給室27Yから供給される現像剤を担持した後、感光体3Yに対向する第1現像領域に搬送して感光体3Y上の潜像を現像する第1現像ロール21Yと、使用済みの現像剤を第1現像ロール21Yから受け取って担持した後、自らと感光体3Yとが対向する第2現像領域に搬送して潜像を現像する第2現像ロール51Yと、第2現像ロール51Yから回収された現像剤を収容する剤回収室28Yとを有する現像ユニットにおいて、第2現像ロール51Yの周面のうち、現像剤を剤回収室28Yとの対向位置から第2現像領域に向けて搬送する箇所、に担持されている現像剤を除去して剤回収室28Yに落とし込む掻き取りブレード55Yを設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
トナーとキャリアとを含有する現像剤を収容する第1剤収容室と、該第1剤収容室から供給される現像剤を自らの表面に担持した後、潜像担持体に対向する第1現像領域に搬送して該潜像担持体上の潜像を現像する第1現像剤担持体と、該第1現像剤担持体による搬送に伴って該第1現像領域を通過した現像剤を自らの表面に担持した後、該表面と該潜像担持体とが対向する第2現像領域に搬送して該潜像を現像する第2現像剤担持体と、該第2現像剤担持体による搬送に伴って該第2現像領域を通過した現像剤を該表面から回収して収容する第2剤収容室とを有する現像装置において、
上記第2収容室内の現像剤が上記第2現像剤担持体の表面に転移してしまうことを阻止するための現像剤転移阻止部材を、該第2収容室と該第2現像剤担持体との間に配設したことを特徴とする現像装置。
IPC (2件):
FI (5件):
G03G15/08 501G
, G03G15/08 501A
, G03G15/08 501Z
, G03G15/08 507E
, G03G15/09 Z
Fターム (19件):
2H031AC03
, 2H031AC08
, 2H031AC14
, 2H031AC30
, 2H031AD01
, 2H031BA04
, 2H031BB01
, 2H031EA03
, 2H077AC02
, 2H077AC04
, 2H077AD02
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077AD18
, 2H077AE06
, 2H077BA08
, 2H077EA03
, 2H077EA15
, 2H077EA21
引用特許:
出願人引用 (1件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-344993
出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (4件)
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現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-016798
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-331265
出願人:キヤノン株式会社
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二成分現像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-332617
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-060303
出願人:コニカ株式会社
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