特許
J-GLOBAL ID:201003092735553346

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253458
公開番号(公開出願番号):特開2010-082119
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【課題】従来より表示開口を横方向に拡げることが可能な弾球遊技機を提供する。【解決手段】本発明に係るパチンコ遊技機10は、遊技板11の前面にガイドレール12に囲まれた遊技領域R1を備え、その遊技板11のうち遊技領域R1内に貫通形成された表示開口25の前面側開口縁に表示枠体33が取り付けられている。また、表示枠体33には、遊技板11の前面から突出し、表示開口25の前面側に遊技球が進入することを規制する進入規制突部33Aが備えられ、進入規制突部33Aの側方には、遊技球が入賞可能な始動ゲート18が備えられている。その始動ゲート18が表示枠体33に一体に設けられると共に、進入規制突部33Aの一部が、始動ゲート18から外れた遊技球を受け入れて、遊技領域R1における始動ゲート18の下方に排出する流下樋35になっている。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域を前面に備えた遊技板と、 前記遊技板の前面から突出し、前記遊技領域を囲む区画壁と、 前記遊技板のうち前記遊技領域に貫通形成された表示開口と、 前記表示開口の奥部に配置されて、遊技の当否判定結果を表示するための表示装置と、 前記表示開口の前面側開口縁に取り付けられた表示枠体と、 前記表示枠体に形成されて前記遊技板の前面から突出し、前記表示開口の前面側に遊技球が進入することを規制する進入規制突部と、 前記進入規制突部の側方に配置されて前記遊技板の前面から突出し、遊技球が入賞可能なサイド入賞装置とを備えた弾球遊技機において、 前記サイド入賞装置を、前記表示枠体に一体に設けると共に、前記進入規制突部の一部を、前記サイド入賞装置から外れた遊技球を受け入れて、前記遊技領域における前記サイド入賞装置の下方に排出する流下樋としたことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 312Z ,  A63F7/02 311A ,  A63F7/02 304B
Fターム (1件):
2C088BA49
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-061238   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-061238   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-313635   出願人:株式会社ニューギン
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-227820   出願人:株式会社大万
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