特許
J-GLOBAL ID:201003092989612601
冷却方法および冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-321541
公開番号(公開出願番号):特開2010-144981
出願日: 2008年12月17日
公開日(公表日): 2010年07月01日
要約:
【課題】被冷却物への品温センサの挿し忘れを確実に判断し、過剰な冷却等による被冷却物の品質低下を防止する技術を提供する。【解決手段】処理槽2内に収容された被冷却物7の温度を検出する品温センサ6の挿し忘れ判定方法であって、冷却処理運転開始前または冷却処理運転開始直後に前記品温センサ6の検出温度を判定する第一ステップと、予め設定した温度と比較によって前記品温センサ6の挿し忘れを判定する第二ステップと、品温センサの挿し忘れを判定したとき前記被冷却物7の冷却を開始させないか、冷却を停止する第三ステップを行なうことを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被冷却物に品温センサを挿し込み、少なくとも品温センサの検出温度に基づいて冷却手段を制御して被冷却物の冷却を行う冷却方法であって、冷却開始前または冷却開始後に品温センサの検出温度を判定する第一ステップと、この判定に基づき、品温センサの挿入忘れを判定する第ニステップと、品温センサの挿し忘れを判定したとき被冷却物の冷却を開始させないか、冷却を停止する第三のステップを行うことを特徴とする冷却方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (17件):
3L044AA01
, 3L044BA05
, 3L044CA04
, 3L044CA11
, 3L044DA01
, 3L044FA04
, 3L044FA08
, 3L044GA01
, 3L044HA02
, 3L044HA05
, 3L044JA01
, 3L044KA03
, 3L044KA05
, 4B022LF02
, 4B022LF06
, 4B022LP03
, 4B022LT06
引用特許:
出願人引用 (3件)
審査官引用 (7件)
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