特許
J-GLOBAL ID:201003093030712808
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山田 卓二
, 田中 光雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-068073
公開番号(公開出願番号):特開2010-223994
出願日: 2009年03月19日
公開日(公表日): 2010年10月07日
要約:
【課題】低融点トナーを使用する画像形成装置におけるトナーボトルの効果的冷却とともに、プロセスエリアとトナーボトルエリアとを定着部から熱的に遮断する。【解決手段】プロセスエリア2の空気を、ファン811で吸引して、第1ダクト部81を流して、転写ベルト3と台板61との間の空間101に吹き出し、流入口821、823、825等を通して、トナーボトルエリア6内に流入させて、排気口へ向けて流すようになっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数個のプロセスユニットが横方向に並設されたプロセスエリアと、
プロセスエリアの上方に位置し且つプロセスエリアを通過する、転写ベルトと、
プロセスエリアの横方向一方側に位置する、転写ベルトクリーナーユニットと、
プロセスエリアの横方向他方側に位置する、画像定着部と、
転写ベルトの上方において台板上に複数個のトナーボトルが横方向に並設された、トナーボトルエリアと、を装置本体の内部に、備えており、
トナーボトルエリアが、下面の上記台板と上面の排紙トレイ面とで区画されており、
各トナーボトルが、上記横方向に対して直交する前後方向に沿った形態で、配置されている、
画像形成装置において、
トナーボトル冷却機構を備えており、
該冷却機構が、
プロセスエリアの転写ベルトクリーナーユニット側において、プロセスエリアの空気を、ファンで吸引して、転写ベルトクリーナーユニット側から、転写ベルトと上記台板との間の空間に、吹き出す、第1ダクト部と、
第1ダクト部から転写ベルトと上記台板との間の空間に吹き出された空気を、トナーボトルエリア内に流入させるように、上記台板に形成された、流入口と、
トナーボトルエリア内に流入した空気を、トナーボトルエリアの画像定着部側から排出するように形成された、排気口と、
を備えていることを特徴とする、画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/00 550
, G03G21/00 534
Fターム (38件):
2H027JA11
, 2H027JB13
, 2H027JB15
, 2H027JB17
, 2H027JC06
, 2H027JC07
, 2H171FA06
, 2H171FA14
, 2H171FA15
, 2H171FA19
, 2H171FA22
, 2H171FA28
, 2H171GA03
, 2H171GA19
, 2H171GA24
, 2H171NA03
, 2H171NA05
, 2H171QA03
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB15
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QB35
, 2H171QC03
, 2H171QC36
, 2H171SA11
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171WA07
, 2H171WA08
, 2H171WA10
, 2H171WA11
, 2H171WA21
引用特許:
審査官引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-262678
出願人:セイコーエプソン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-140123
出願人:コニカミノルタビジネステクノロジーズ株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-303210
出願人:株式会社リコー
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