特許
J-GLOBAL ID:201003093191897867

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-066316
公開番号(公開出願番号):特開2010-213987
出願日: 2009年03月18日
公開日(公表日): 2010年09月30日
要約:
【課題】非接触型センサが設けられた遊技機において、チャタリングによる非接触型センサの誤検出を防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は、少なくとも1つの非接触型センサ、演出制御部、および遅延回路を備える。非接触型センサは、遊技機の前方空間における他の物体の有無を検出し、当該物体の有無を出力レベルによって区別する出力信号を出力する。演出制御部は、出力信号の出力レベルと所定電圧とを比較することによって所定の周期毎に前方空間における物体の有無を判定し、連続して複数回以上前方空間に物体が存在すると判定された場合に当該判定結果に基づいて遊技機における所定の演出を行う。遅延回路は、非接触型センサと演出制御部との間に設けられ、非接触型センサが物体を検出した際に出力信号の出力レベルが所定電圧に到達するまでの時間を遅延させて当該出力信号を演出制御部に出力する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
遊技者によって遊技される遊技機であって、 前記遊技機の前方空間における他の物体の有無を検出し、当該物体の有無を出力レベルによって区別する出力信号を出力する少なくとも1つの非接触型センサと、 前記出力信号の出力レベルと所定電圧とを比較することによって所定の周期毎に前記前方空間における物体の有無を判定し、連続して複数回以上前記前方空間に物体が存在すると判定された場合に当該判定結果に基づいて前記遊技機における所定の演出を行う演出制御部と、 前記非接触型センサと前記演出制御部との間に設けられ、前記非接触型センサが前記物体を検出した際に前記出力信号の出力レベルが前記所定電圧に到達するまでの時間を遅延させて当該出力信号を前記演出制御部に出力する遅延回路とを備える、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 304B ,  A63F7/02 304D
Fターム (15件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088AA54 ,  2C088BC07 ,  2C088BC15 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-224986   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-007991   出願人:株式会社三共
  • 赤外線検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-186006   出願人:松下電工株式会社
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