特許
J-GLOBAL ID:201003093367367002

台間装置およびこれを含む遊技場セキュリティシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 福田 賢三 ,  福田 伸一 ,  福田 武通 ,  加藤 恭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-023488
公開番号(公開出願番号):特開2010-178824
出願日: 2009年02月04日
公開日(公表日): 2010年08月19日
要約:
【課題】遊技台の前面扉が不正開放されることを効果的に防止できる不正対策機能を備え、遊技台とは別体として継続使用できる台間装置を提供する。【解決手段】一側に設けた蝶番機構により他側を前方へ回動させることで開放可能な前面扉としてガラス扉21および主扉22を備える遊技機10の側方に設ける台間装置10の前面側に、適宜な強度を有する硬質樹脂等を略直方体に形成したロック部材11を回転可能に設け、ロック部材11が略鉛直方向に倒立した扉開放許容状態から遊技機20側へ略水平方向に傾倒した扉開放阻止状態に変換することで、ロック部材11が障害となって遊技機20の前面扉を開いて行うような不正行為を不可能とし、ロック部材11内に設けた磁気センサ18a,電波センサ18b,振動センサ18cにより、電波や磁気を使った不正行為等を検知する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一側に設けた蝶番機構により他側を前方へ回動させることで開放可能な前面扉を備える遊技台の側方に設ける台間装置であって、 遊技台の前面扉の開放を阻害しない扉開放許容状態と、前面扉の前側に位置することで前面扉の開放を阻止する扉開放阻止状態とに変換可能な扉ロック手段を備えることを特徴とする台間装置。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (4件):
A63F7/02 352N ,  A63F7/02 352F ,  A63F7/02 352L ,  A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC31 ,  2C088BC42
引用特許:
審査官引用 (6件)
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