特許
J-GLOBAL ID:201003093429066845

放射性廃棄物保管容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-533841
公開番号(公開出願番号):特表2010-507791
出願日: 2007年10月25日
公開日(公表日): 2010年03月11日
要約:
【解決手段】本発明は可逆性の蓋(2)を有する放射性廃棄物を保管するための容器(1)に関する。前記蓋(2)は、一方で、第二のグリップ手段(12)が突出する前記内部空間(36)の第一の区切り面(10)を有する第一の開口密閉部分(8)と、他方で、第一のグリップ手段(28)が突出する前記内部空間(36)の前記第一の区切り面(10)と反対側の第二の区切り面(26)を有する第二の開口密閉部分(20)とを備え、前記第一の部分(8)は前記開口(38)を形成する前記端部(44)にプレス嵌合することができるように構成され、前記第二の部分(20)は前記開口(38)を形成する前記端部(44)に容易に嵌合されることができるように構成されている。【選択図】図4
請求項(抜粋):
容器内部空間(36)に対して開口(38)を形成する端部(44)を有する容器本体(4)と、 前記開口(38)を密閉することが可能な取り外し可能の蓋(2)とを備え、 前記蓋(2)は可逆性を有し、一方で、第二のグリップ手段(12)が突出する前記内部空間(36)の第一の区切り面(10)を有する第一の開口密閉部分(8)と、他方で、第一のグリップ手段(28)が突出する前記内部空間(36)の前記第一の区切り面(10)と反対側の第二の区切り面(26)を有する第二の開口密閉部分(20)とを備え、 前記第一の部分(8)は前記開口(38)を形成する前記端部(44)にプレス嵌合されることができるように構成され、前記第二の部分(20)は前記開口(38)を形成する前記端部(44)に容易に嵌合され得るように構成されていることを特徴とする放射性廃棄物保管容器(1)。
IPC (2件):
G21F 9/36 ,  B65D 39/02
FI (3件):
G21F9/36 501C ,  B65D39/02 Z ,  G21F9/36 501H
Fターム (12件):
3E084AA02 ,  3E084AA12 ,  3E084AB10 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084CB02 ,  3E084CB03 ,  3E084CB04 ,  3E084GA08 ,  3E084GB12 ,  3E084LB02 ,  3E084LB07
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭61-152562
  • 食品収納容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-178296   出願人:小倉美術印刷株式会社
  • 減圧容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-263223   出願人:石丸合成樹脂株式会社
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