特許
J-GLOBAL ID:201003093756958466

届け物預かり装置およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-083075
公開番号(公開出願番号):特開2010-233683
出願日: 2009年03月30日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】初めて来訪してくる訪問者であっても物品の預け入れを可能としつつ、悪意ある訪問者の利用を制限する。【解決手段】届け物を一時的に保管する収納部を備えて建物の出入口付近に設置される届け物預かり装置であって、訪問者が操作する預け入れ釦と、届け物預かり装置の前方の画像を入力する画像入力部と、預け入れ釦が操作されたときの画像に訪問者を識別可能な画像情報が含まれているか否かを判定する画像判定部と、時刻に対応して1日を複数の時間帯に区分した時間帯情報を記憶する記憶部と、現在時刻を計時するとともに該現在時刻と時間帯情報とから現在の時間帯を判定する時計部と、預け入れ釦が操作されたとき現在の時間帯が日中帯と判断されれば、画像判定部にて訪問者を識別可能な画像情報が少なくとも1種類含まれていると判定されたことを条件に収納部への預け入れを許容する預入判定部と、を備えた。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
届け物を一時的に保管する収納部を備えて建物の出入口付近に設置される届け物預かり装置であって、 訪問者が操作する預け入れ釦と、 前記届け物預かり装置の前方の画像を入力する画像入力部と、 前記預け入れ釦が操作されたときの画像に訪問者を識別可能な画像情報が含まれているか否かを判定する画像判定部と、 時刻に対応して1日を複数の時間帯に区分した時間帯情報を記憶する記憶部と、 現在時刻を計時するとともに該現在時刻と前記時間帯情報とから現在の時間帯を判定する時計部と、 前記預け入れ釦が操作されたとき前記現在の時間帯が日中帯と判断されれば、前記画像判定部にて前記訪問者を識別可能な画像情報が少なくとも1種類含まれていると判定されたことを条件に前記収納部への預け入れを許容する預入判定部と、 を備えたことを特徴とする届け物預かり装置。
IPC (4件):
A47G 29/122 ,  G08B 25/00 ,  G08B 25/04 ,  H04M 9/00
FI (5件):
A47G29/122 Z ,  A47G29/122 A ,  G08B25/00 510M ,  G08B25/04 J ,  H04M9/00 D
Fターム (31件):
3K100CA47 ,  3K100CD03 ,  3K100CD10 ,  5C087AA02 ,  5C087AA05 ,  5C087AA10 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA32 ,  5C087AA44 ,  5C087BB02 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD26 ,  5C087DD36 ,  5C087EE05 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF24 ,  5C087FF25 ,  5C087GG08 ,  5C087GG10 ,  5C087GG19 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5K038AA06 ,  5K038DD07 ,  5K038DD15 ,  5K038DD23 ,  5K038FF04
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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