特許
J-GLOBAL ID:201003094029315095
無停電電源装置、無停電電源装置用プログラム及び無停電電源装置の制御方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古澤 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-100998
公開番号(公開出願番号):特開2010-252574
出願日: 2009年04月17日
公開日(公表日): 2010年11月04日
要約:
【課題】昇圧チョッパ回路とDC-ACインバータの間のコンデンサの容量を可能な限り小さく抑え、かつ、装置全体が小型で安価なものを提供すること。【解決手段】昇圧チョッパ回路と、直流電源回路と、DC-ACインバータと、昇圧チョッパ回路とDC-ACインバータの間のコンデンサと、切り替え制御回路とを具備した無停電電源装置において、制御回路は、入力電圧検出回路の入力検出信号に基づく交流電源を回復させる信号により直流電源回路の出力電圧よりも高い電圧を出力レベルとして設定した昇圧チョッパ回路の再起動と、この昇圧チョッパ回路の再起動からDC-ACインバータのコンデンサの電圧が安定するまでの直流電源回路の継続動作とを制御する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
交流電源から入力された交流電圧を予め設定した出力レベルの直流電圧に変換する昇圧チョッパ回路と、この昇圧チョッパ回路の出力端に接続されて交流電源の異常な電圧のときに直流電圧を出力する直流電源回路と、前記昇圧チョッパ回路の出力端にコンデンサを直列に介在して安定化した電圧を出力するDC-ACインバータと、入力電圧検出回路で検出された交流電源の交流電圧が異常か否かの検出信号により昇圧チョッパ回路と直流電源回路を切り替え制御する制御回路とを具備した無停電電源装置において、前記制御回路は、前記入力電圧検出回路の入力検出信号に基づく交流電源を回復させる信号により前記直流電源回路の出力電圧よりも高い電圧を出力レベルとして設定した前記昇圧チョッパ回路の再起動と、この昇圧チョッパ回路の再起動から前記DC-ACインバータのコンデンサの電圧が安定するまでの前記直流電源回路の継続動作とを制御するようにしたことを特徴とする無停電電源装置。
IPC (3件):
H02J 9/06
, H02M 7/48
, H02M 3/155
FI (3件):
H02J9/06 504B
, H02M7/48 R
, H02M3/155 F
Fターム (36件):
5G015FA08
, 5G015FA10
, 5G015GA05
, 5G015HA03
, 5G015HA13
, 5G015JA05
, 5G015JA22
, 5G015JA32
, 5G015JA34
, 5G015JA35
, 5G015JA60
, 5G015KA01
, 5H007CB09
, 5H007CB12
, 5H007CC06
, 5H007CC12
, 5H007DA06
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007EA02
, 5H007GA05
, 5H730AA15
, 5H730AS01
, 5H730AS21
, 5H730BB14
, 5H730BB61
, 5H730DD04
, 5H730DD16
, 5H730EE07
, 5H730EE13
, 5H730EE76
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730XC01
, 5H730XC07
, 5H730XX02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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スイッチング電源
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-288462
出願人:ティーディーケイ株式会社
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無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-367532
出願人:三菱電機株式会社
-
停電処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-258060
出願人:シャープ株式会社
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-374539
出願人:レシップ株式会社
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