特許
J-GLOBAL ID:201003094222563276
乳化剤、硬化性組成物及び懸濁粒子デバイス用フィルム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
河野 通洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-253243
公開番号(公開出願番号):特開2010-085606
出願日: 2008年09月30日
公開日(公表日): 2010年04月15日
要約:
【解決課題】液泡と分散媒を含有するSPD用硬化性組成物の調製時において、より短時間で液泡を所望の分散径にまで乳化することができ、安定性に優れた硬化性組成物が得られる乳化剤を提供する。また、当該乳化剤を含有させることで、電界印加時の光透明性のムラや耐熱性低下が小さいSPDが得られるフィルムを提供する。【解決手段】直鎖状オルガノポリシロキサンの片末端に(メタ)アクリロイル基を有する構造の単官能オルガノポリシロキサンマクロモノマー(A)と、長鎖モノアルコールと(メタ)アクリル酸とのエステル(B)との共重合体(X)からなる懸濁粒子デバイス用乳化剤、及び当該乳化剤、(メタ)アクリロイル基を含有するシリコーン樹脂、偏光性粒子及び液状(メタ)アクリレート樹脂を含有する懸濁粒子デバイス用硬化性組成物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
直鎖状オルガノポリシロキサンの片末端に(メタ)アクリロイル基を有する構造の単官能オルガノポリシロキサンマクロモノマー(A)と、長鎖モノアルコールと(メタ)アクリル酸とのエステル(B)との共重合体(X)からなる懸濁粒子デバイス用乳化剤。
IPC (5件):
G02F 1/19
, C08F 290/06
, C08F 299/08
, B29C 35/08
, B01F 17/52
FI (5件):
G02F1/19 501
, C08F290/06
, C08F299/08
, B29C35/08
, B01F17/52
Fターム (57件):
4D077AA10
, 4D077AB20
, 4D077AC01
, 4D077BA02
, 4D077BA07
, 4D077DD09X
, 4D077DD18X
, 4D077DE09X
, 4D077DE37X
, 4F203AA44
, 4F203AB03
, 4F203AC05
, 4F203AG01
, 4F203DA12
, 4F203DC07
, 4J127AA03
, 4J127AA05
, 4J127AA07
, 4J127BA041
, 4J127BB021
, 4J127BB041
, 4J127BB051
, 4J127BB081
, 4J127BB101
, 4J127BB221
, 4J127BC021
, 4J127BC031
, 4J127BC151
, 4J127BC161
, 4J127BD291
, 4J127BD331
, 4J127BE59Y
, 4J127BE591
, 4J127BF71Y
, 4J127BF711
, 4J127BF72Y
, 4J127BF721
, 4J127BF78Y
, 4J127BF781
, 4J127BG05Y
, 4J127BG051
, 4J127BG10Y
, 4J127BG101
, 4J127BG17Y
, 4J127BG171
, 4J127BG38Y
, 4J127BG381
, 4J127CA01
, 4J127CB151
, 4J127CB152
, 4J127CC011
, 4J127CC092
, 4J127DA46
, 4J127DA50
, 4J127EA01
, 4J127FA01
, 4J127FA51
引用特許:
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