特許
J-GLOBAL ID:201003094341469237
プラスチック廃材の再資源化方法およびプラスチック成形体の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
深見 久郎
, 森田 俊雄
, 仲村 義平
, 堀井 豊
, 酒井 將行
, 荒川 伸夫
, 佐々木 眞人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112096
公開番号(公開出願番号):特開2010-260938
出願日: 2009年05月01日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】長期使用され、劣化により流動性の上昇したポリカーボネート樹脂とアクリロニトリル-ブタジエン-スチレン樹脂とのアロイ樹脂(PC+ABS樹脂)でも、マテリアルリサイクルにより、多様な用途に応じた特性を有するプラスチック成形体を得ることができ、サーマルリサイクルされるプラスチック廃材を低減し、効率的なプラスチック廃材の再資源化方法を提供する。【解決手段】プラスチック廃材の流動性を測定する工程と、測定されたプラスチック廃材の流動性に応じてプラスチックのバージン材の配合量を決定する工程と、プラスチック廃材と上記決定された配合量で配合されたプラスチックのバージン材とを溶融混錬する工程とを含む、プラスチック廃材の再資源化方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
プラスチック廃材の流動性を測定する工程と、
測定されたプラスチック廃材の流動性に応じてプラスチックのバージン材の配合量を決定する工程と、
プラスチック廃材と上記決定された配合量で配合されたプラスチックのバージン材とを溶融混錬する工程とを含む、プラスチック廃材の再資源化方法。
IPC (4件):
C08J 11/04
, C08L 55/02
, C08L 69/00
, C08J 3/20
FI (4件):
C08J11/04
, C08L55/02
, C08L69/00
, C08J3/20 Z
Fターム (22件):
4F070AA18
, 4F070AA50
, 4F070FA03
, 4F070FA17
, 4F401AA11
, 4F401AA23
, 4F401AA25
, 4F401AC05
, 4F401AC06
, 4F401CA02
, 4F401CA03
, 4F401CA14
, 4F401CA48
, 4F401CA58
, 4F401CA79
, 4F401DC02
, 4F401FA07Y
, 4F401FA20X
, 4J002BN15W
, 4J002CG00X
, 4J002GP00
, 4J002GQ00
引用特許:
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