特許
J-GLOBAL ID:201003094427327150
配管切断方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 渡邊 隆
, 佐伯 義文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-192423
公開番号(公開出願番号):特開2010-032253
出願日: 2008年07月25日
公開日(公表日): 2010年02月12日
要約:
【課題】配管の外径寸法、断面形状にかかわらず、簡単な方法により容易に切断することができる。【解決手段】放射線源に連通する配管1の切断位置Tより放射線源側の側面1aに貫通孔3を空けるとともに、その貫通孔3より伸縮性を有する袋体4を配管1内に配置し、放射線遮蔽材6を袋体4内に注入するための注入ノズル5を袋体4に挿入させ、その袋体4内に放射線遮蔽材6を流入させて膨張させ、その袋体4を配管内面1bに全周にわたって液密に接触させて配管通路を閉塞させ、切断位置Tで配管1を切断し、その切断した開口1cに蓋部材7を取り付けるとともに、貫通孔3を閉塞するようにした。【選択図】図2
請求項(抜粋):
放射線源に連通する配管を切断するための配管切断方法であって、
配管の切断位置より放射線源側の側面に貫通孔を空けるとともに、該貫通孔より伸縮性を有する袋体を前記配管内に配置する工程と、
前記袋体内に流体を流入させて膨張させ、その袋体を配管内面に全周にわたって液密に接触させて配管通路を閉塞させる工程と、
前記切断位置で前記配管を切断する工程と、
その切断した開口に蓋部材を取り付けるとともに、前記貫通孔を閉塞する工程と、
を有することを特徴とする配管切断方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G21F9/30 531H
, G21F3/00 E
引用特許:
前のページに戻る