特許
J-GLOBAL ID:201003094634061534
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
横井 幸喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-241243
公開番号(公開出願番号):特開2010-070343
出願日: 2008年09月19日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】画像形成装置のヤレ紙判定に際し、ヤレ紙発生時に装置を直ちに停止せず、また、多数のヤレ紙が発生したまま継続出力されるのを回避する。【解決手段】記録媒体のヤレを検出するヤレ検出部と、ヤレ検出部の出力を受けて、設定されたヤレ紙判定基準に基づいて前記記録媒体のヤレ紙判定を行う制御部とを備え、該制御部は、ヤレ紙判定がなされたヤレ紙の累積枚数又は出力枚数に対するヤレ紙枚数のヤレ紙発生比率を算出し、累積枚数と予め設定された枚数所定値又は前記ヤレ紙発生比率と予め設定された比率所定値とを比較し、累積枚数が枚数所定値又は前記ヤレ紙発生比率が比率所定値に達する場合に、装置を停止する。ヤレ紙の発生毎に装置を停止させることなく出力を継続でき、またヤレ紙発生頻度や累積枚数によって装置の停止判定を行うことができ、効率的な画像形成処理が可能になる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
画像データに基づいて記録媒体に画像形成を行う画像形成装置において、
前記記録媒体のヤレを検出するヤレ検出部と、該ヤレ検出部の出力を受けて、設定されたヤレ紙判定基準に基づいて前記記録媒体のヤレ紙判定を行う制御部とを備え、
前記制御部は、前記ヤレ紙判定がなされたヤレ紙の累積枚数または出力枚数に対するヤレ紙枚数のヤレ紙発生比率を算出し、前記累積枚数と予め設定された枚数所定値または前記ヤレ紙発生比率と予め設定された比率所定値とを比較し、前記累積枚数が枚数所定値または前記ヤレ紙発生比率が比率所定値に達する場合に、装置を停止することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
3F048AA01
, 3F048AB01
, 3F048BA11
, 3F048BB02
, 3F048BB05
, 3F048CA06
, 3F048DA06
, 3F048DC11
, 3F048EA02
, 3F048EA05
引用特許:
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