特許
J-GLOBAL ID:201003094776701557
ユーザ管理方法及び情報処理システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
長谷川 芳樹
, 黒木 義樹
, 沖山 隆
, 深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-112900
公開番号(公開出願番号):特開2010-262484
出願日: 2009年05月07日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】ユーザに負担を掛けることなくその人のライフスタイルを客観的に得ること。【解決手段】ユーザのライフスタイルをする場合、まず、移動機10の位置情報を取得し、その位置情報に基づいてユーザが滞在したエリアを推定する。続いて、エリア属性格納部24、エリア概念格納部25、及び関連度格納部26から、推定された滞在エリアに対応するデータを抽出し、そのデータに基づいて滞在エリアに適応するライフスタイルファクタを推定する。続いて、推定されたライフスタイルファクタに対応するライフスタイルをライフスタイル格納部29から抽出し、抽出結果をユーザのライフスタイルと推定する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
情報処理システムにより実行されるユーザ管理方法であって、
測定された移動機の位置を示す位置情報を取得する位置取得ステップと、
前記位置取得ステップにおいて取得された位置情報に基づいて、前記移動機のユーザが滞在したエリアを推定するエリア推定ステップと、
エリアと、該エリアの総括的な特徴を示すエリア概念と、ユーザのライフスタイルを特徴付けるライフスタイルファクタと、該エリア概念及び該ライフスタイルファクタの関連度とを関連付けて記憶する第1記憶手段から、前記エリア推定ステップにおいて推定されたエリアに対応するデータを抽出する抽出ステップと、
前記抽出ステップにおいて抽出されたデータに基づいて、前記エリア推定ステップにおいて推定されたエリアに適応するライフスタイルファクタを推定するファクタ推定ステップと、
前記ライフスタイルファクタと前記ライフスタイルとを関連付けて記憶する第2記憶手段から、前記ファクタ推定ステップにおいて推定されたライフスタイルファクタに対応するライフスタイルを抽出し、抽出されたライフスタイルを前記移動機のユーザのライフスタイルと推定するライフスタイル推定ステップと、
を含むことを特徴とするユーザ管理方法。
IPC (5件):
G06Q 50/00
, G06Q 10/00
, H04W 4/02
, H04W 64/00
, G06F 13/00
FI (5件):
G06F17/60 150
, G06F17/60 506
, H04Q7/00 101
, H04Q7/00 508
, G06F13/00 540A
Fターム (12件):
5B084CE04
, 5B084CE05
, 5K067AA34
, 5K067BB21
, 5K067DD20
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE16
, 5K067FF03
, 5K067HH21
, 5K067JJ52
, 5K067JJ56
引用特許:
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