特許
J-GLOBAL ID:200903070390203873
住意識の顕在化方法および顕在化プログラム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
,
,
代理人 (1件):
窪田 英一郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-245257
公開番号(公開出願番号):特開2003-058687
出願日: 2001年08月13日
公開日(公表日): 2003年02月28日
要約:
【要約】【課題】 ユーザの潜在的な住意識を顕在化し、ユーザの求める住環境像を提示する。【解決手段】 住環境を評価するための項目を、ユーザの心理的レベルに関する上位階層から実際の住環境等の物的性能レベルに関する下位階層に至る複数の階層の何れかに属するよう分類し、ライフスタイル診断部20、満足度/重要度評価部22、エレメント比較評価部24において、ユーザへの質問に対する回答に基づき、各階層における項目が選択される。次いで、ラダーリング実行部26が、ある選択された項目から、上位階層の選択された項目へのラダ-アップや下位階層の選択された項目へのラダーダウンを実行して、項目間のリンクを形成する。ラダーリング結果に基づいて、要求仕様化処理部28が、項目および項目間のリンクを示す階層構造図を生成する。
請求項(抜粋):
ユーザが住環境を評価するための項目を、ユーザの心理的レベルに関する上位階層から実際の住環境およびその周辺の物的性能レベルに関する下位階層に至る複数の階層のいずれかに属するように分類するステップと、所定の階層に属する項目を起点として対象項目を設定するステップと、当該対象項目、および、当該対象項目より上位の階層または当該項目より下位の階層に属する項目のリストを提示するステップと、前記リストから選択された一以上の項目を受理して、対象項目と前記選択された一以上の項目の各々とのリンクを形成するステップと、前記対象項目を、前記上位の階層または下位の階層に属する項目に再設定して、項目のリストの提示およびリンクの形成を繰り返すことにより、ある起点となる項目に関して、異なる階層に属する項目間のリンクを形成するステップと、前記起点となる対象項目に関するリンクの形成の終了の後、当該階層或いは他の階層において起点となる対象項目を設定して、リストの提示、リンクの形成を繰り返すことにより、複数の起点となる項目に関して、それぞれ、異なる階層に属する項目間のリンクをさらに形成するステップと、前記選択された項目および前記項目間のリンクを示す階層構造図を生成して、当該階層構造図を提示するステップとを備えたことを特徴とする住意識の顕在化方法。
IPC (5件):
G06F 17/60 170
, G06F 17/60 104
, G06F 17/60 516
, E04B 1/00 ESW
, E04H 1/02
FI (5件):
G06F 17/60 170 A
, G06F 17/60 104
, G06F 17/60 516
, E04B 1/00 ESW
, E04H 1/02
Fターム (1件):
引用特許:
前のページに戻る