特許
J-GLOBAL ID:201003095423292277

不等沈下対策配管構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 三彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-111251
公開番号(公開出願番号):特開2010-261485
出願日: 2009年04月30日
公開日(公表日): 2010年11月18日
要約:
【課題】 地盤に埋設された配管路の亀裂、損傷、抜き上りおよび流体排出桝の傾きや破損を回避し、流体が漏れる問題を防止することができる不等沈下対策配管構造を提供する。【解決手段】 建物から地中に向けて配管された引込管2の管端2aに、この管端2aに対して回動自在の管路接続部4を接続し、流入側接続部7dおよび流出側接続部7fを備えた流体排出桝7の前記流入側接続部7dを回動自在の接続構造とし、前記管路接続部4と前記流入側接続部7dとの間に、前記引込管2の軸線方向を含む水平面内で屈曲する第1屈曲部8と長さ方向に伸縮する伸縮自在部5および前記第1屈曲部8とは反対方向に屈曲する第2屈曲部6を備えた配管路3を接続してなる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
建築構造物から地中に向けて配管された引込管の管端に、この管端に対して回動自在の管路接続部を接続するとともに、流入側接続部および流出側接続部を備えた流体排出桝の前記流入側接続部を回動自在の接続構造とし、 前記管路接続部と前記流入側接続部との間に、前記引込管の軸線方向を含む水平面内で屈曲する第1屈曲部と、長さ方向に伸縮する伸縮自在部と、前記第1屈曲部の反対方向に屈曲する第2屈曲部と、を備えた配管路を接続することを特徴とする不等沈下対策配管構造。
IPC (2件):
F16L 1/024 ,  E03F 3/04
FI (2件):
F16L1/02 F ,  E03F3/04 Z
Fターム (6件):
2D063BA01 ,  2D063BA16 ,  2D063BA26 ,  2D063BA27 ,  2D063BA35 ,  2D063BA37
引用特許:
審査官引用 (4件)
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