特許
J-GLOBAL ID:201003095458025204

条鋼の熱間孔型圧延方法及び熱間孔型圧延設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 安田 敏雄 ,  安田 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-052150
公開番号(公開出願番号):特開2010-201487
出願日: 2009年03月05日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
【課題】 条鋼の熱間孔型圧延方法において、表面疵の発生を防止する。【解決手段】本発明の条鋼の熱間孔型圧延方法は、菱孔型の圧延ロール9で圧延した後に角孔型の圧延ロール9で圧延することにより圧延材2を熱間圧延する熱間孔型圧延方法であって、角孔型の圧延ロール9の入側より上流側で圧延材2に潤滑剤15を供給することを特徴とするものである。なお、好ましくは、菱孔型の圧延ロール9の出側で圧延材2のねじれ角θを計測し、計測したねじれ角θに基づいて潤滑剤15の供給量を調整すると良く、ねじれ角θが3度以上となった際に潤滑剤15を供給するのが良い。【選択図】図1
請求項(抜粋):
菱孔型の圧延ロールで圧延した後に角孔型の圧延ロールで圧延することにより圧延材を熱間圧延する熱間孔型圧延方法であって、 前記角孔型の圧延ロールの入側より上流側で前記圧延材に潤滑剤を供給することを特徴とする条鋼の熱間孔型圧延方法。
IPC (5件):
B21B 1/16 ,  B21B 3/00 ,  B21B 1/04 ,  B21B 45/02 ,  B21C 51/00
FI (5件):
B21B1/16 B ,  B21B3/00 D ,  B21B1/04 ,  B21B45/02 310 ,  B21C51/00 R
Fターム (8件):
4E002AC12 ,  4E002AC14 ,  4E002BA02 ,  4E002BB06 ,  4E002BC08 ,  4E002BC10 ,  4E002BD20 ,  4E002CB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 鋼片の圧延方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-120898   出願人:株式会社神戸製鋼所
  • 線材の圧延方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-234154   出願人:日立金属株式会社
  • 特開昭61-165201
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