特許
J-GLOBAL ID:201003095757776496

導電性インク、透明導電層、及び入力デバイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-011161
公開番号(公開出願番号):特開2010-168445
出願日: 2009年01月21日
公開日(公表日): 2010年08月05日
要約:
【課題】印刷適性および導電性が共に優れる上に、基材との密着性にも優れる透明導電層を形成できる導電性インクを提供する。【解決手段】導電性インクは、π共役系導電性高分子と、ポリアニオンと、増粘剤と、反応性環状エーテルを有する化合物とを含み、反応性環状エーテルを有する化合物は、エポキシ基を有する化合物および/またはオキセタン環を有する化合物であり、π共役系導電性高分子とポリアニオンの合計の含有量が0.05〜5質量%、増粘剤の含有量が1〜99質量%、π共役系導電性高分子とポリアニオンの合計Pと反応性環状エーテルを有する化合物Qとの質量比(P/Q)が0.1〜5.0であること。【選択図】なし
請求項(抜粋):
π共役系導電性高分子と、ポリアニオンと、増粘剤と、反応性環状エーテルを有する化合物とを含み、 反応性環状エーテルを有する化合物は、エポキシ基を有する化合物および/またはオキセタン環を有する化合物であり、 π共役系導電性高分子とポリアニオンの合計の含有量が0.05〜5質量%、増粘剤の含有量が1〜99質量%、π共役系導電性高分子とポリアニオンの合計Pと反応性環状エーテルを有する化合物Qとの質量比(P/Q)が0.1〜5.0であることを特徴とする導電性インク。
IPC (3件):
C09D 11/10 ,  H01B 1/20 ,  H01B 5/14
FI (4件):
C09D11/10 ,  H01B1/20 Z ,  H01B5/14 A ,  H01B5/14 B
Fターム (21件):
4J039AD20 ,  4J039AE05 ,  4J039AE06 ,  4J039AE08 ,  4J039AF03 ,  4J039AF05 ,  4J039BC57 ,  4J039BE12 ,  4J039BE22 ,  4J039BE23 ,  4J039BE24 ,  4J039BE25 ,  4J039EA24 ,  4J039EA43 ,  5G301DA28 ,  5G301DA42 ,  5G301DD02 ,  5G307FA02 ,  5G307FB03 ,  5G307FC05 ,  5G307FC10
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 標準化学用語辞典, 19981010, 第4刷発行, P112

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