特許
J-GLOBAL ID:201003095781102269

コーティング膜形成方法およびコーティング液

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 大島 由美子 ,  関根 武 ,  渡部 温
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-333291
公開番号(公開出願番号):特開2010-155727
出願日: 2008年12月26日
公開日(公表日): 2010年07月15日
要約:
【課題】煩雑な作業を必要とせずに、透明で超撥水性を有する被膜を形成することができるコーティング膜形成方法を提供すること。【解決手段】コーティング膜形成方法は、表面が疎水性で、平均一次粒子径が100nm以下の微粒子を、疎水性溶媒を全有機溶媒中65質量%以上含有する有機溶媒に分散させたコーティング液を用い、このコーティング液を、表面が疎水性の対象物へコーティングして塗膜を形成する方法である。コーティング液の塗布方法としては、エアゾール法、フローコート法、疎水性の含浸体を用いる方法等がある。【選択図】なし
請求項(抜粋):
表面が疎水性で、平均一次粒子径が100nm以下の微粒子を、疎水性溶媒を全有機溶媒中65質量%以上含有する有機溶媒に分散させたコーティング液を、表面が疎水性の対象物へ塗工して該対象物の表面に被膜を形成することを特徴とするコーティング膜形成方法。
IPC (1件):
C03C 17/23
FI (1件):
C03C17/23
Fターム (10件):
3D025AA01 ,  3D025AA04 ,  3D025AC20 ,  3D025AD02 ,  3D025AD13 ,  4G059AA01 ,  4G059AA07 ,  4G059AA08 ,  4G059AC22 ,  4G059EA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 超撥水剤組成物
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-003366   出願人:東洋理研株式会社, 三愛石油株式会社
  • 撥水処理剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-114790   出願人:株式会社ソフト99コーポレーション

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