特許
J-GLOBAL ID:201003095831037773

電磁的に励磁可能なコイル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  杉本 博司 ,  高橋 佳大 ,  二宮 浩康 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-512660
公開番号(公開出願番号):特表2010-531131
出願日: 2008年06月16日
公開日(公表日): 2010年09月16日
要約:
本発明は電磁的に励磁可能なコイル(10)であって、ワイヤホルダ(16)に或る巻回方向で巻き付けられたワイヤ(13)を有しており、巻線始端(31)が実質的に前記コイル(10)の第1の端部(34)に位置し、巻線終端(49)が実質的に前記コイル(10)の同じ端部(34)に位置する。前記コイルはまた奇数個の巻回層(28)を有しており、縦長の断面(40)を有している。当該断面(40)は長辺(43)と短辺(46)を有しており、前記ワイヤ(13)は前記断面(40)の短辺に少なくとも1つのワイヤ交叉部(52)を形成しながら前記コイル(10)の第2の端部(55)から前記コイル(10)の第1の端部(34)へと導かれている。
請求項(抜粋):
電磁的に励磁可能なコイル(10)であって、ワイヤホルダ(16)に或る巻回方向で巻き付けられたワイヤ(13)を有しており、巻線始端(31)が実質的に前記コイル(10)の第1の端部(34)に位置し、巻線終端(49)が実質的に前記コイル(10)の同じ端部(34)に位置し、奇数個の巻回層(28)が有り、前記コイル(10)は縦長の断面(40)を有しており、当該断面(40)は長辺(43)と短辺(46)を有しており、前記ワイヤ(13)は前記断面(40)の短辺に少なくとも1つのワイヤ交叉部(52)を形成しながら前記コイル(10)の第2の端部(55)から前記コイル(10)の第1の端部(34)へと導かれている、ことを特徴とする電磁的に励磁可能なコイル(10)。
IPC (2件):
H02K 3/18 ,  H02K 3/46
FI (2件):
H02K3/18 P ,  H02K3/46 B
Fターム (19件):
5H603AA03 ,  5H603AA09 ,  5H603BB12 ,  5H603CA01 ,  5H603CA05 ,  5H603CB02 ,  5H603CB16 ,  5H603CC11 ,  5H603CC17 ,  5H603CD02 ,  5H603CE01 ,  5H604AA05 ,  5H604AA08 ,  5H604BB14 ,  5H604CC01 ,  5H604CC05 ,  5H604CC16 ,  5H604PB01 ,  5H604PB03
引用特許:
審査官引用 (2件)

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