特許
J-GLOBAL ID:201003095921491414
TTIバンドリングによるアップリンク送信の強化
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
大塚 康徳
, 高柳 司郎
, 大塚 康弘
, 木村 秀二
, 下山 治
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-513159
公開番号(公開出願番号):特表2010-530709
出願日: 2008年06月10日
公開日(公表日): 2010年09月09日
要約:
本発明は、幾つかの送信時間間隔を使用して移動端末から基地局へ1つのハイブリッド自動再送要求(HARQ)に関連する情報を送信することによって、電力限界にある移動端末のカバレッジを強化する方法およびデバイスに関する。
請求項(抜粋):
少なくとも2つのハイブリッド自動再送要求(HARQ)をサポートした移動通信ネットワークにおける無線基地局に無線により接続可能な移動端末において実行される方法であって、前記少なくとも2つのHARQのうちの第1のHARQの動作モードは単一の送信時間間隔(TTI)を送信および再送のために使用する動作モードであり、送信のタイミングと再送のタイミングとの間におけるタイミング関係は予め定められた関係となっており、
前記方法は、
・少なくとも第1のTTIと第2のTTIとを含む第1の所定個数のTTIを使用して、第1のHARQのプロセスに関連した第2のHARQの動作モードにしたがって情報を前記無線基地局へ送信するステップ(702)と、
・前記無線基地局において前記移動端末から送信した前記情報が正しく復号できなかったことを示すインジケーションを受信するステップ(703)と、
・第2の所定個数のTTIを使用して、前記第1のHARQのプロセスに関連した前記第2のHARQの動作モードにしたがって前記情報を再送するステップ(704)と
を有し、
前記再送は、前記第1のTTIのあとで生じる、前記第1のHARQの動作モードにしたがった少なくとも2番目に利用可能な再送の機会に開始されることを特徴とする方法。
IPC (5件):
H04W 28/04
, H04W 72/14
, H04W 74/02
, H04L 29/08
, H04L 1/16
FI (5件):
H04Q7/00 263
, H04Q7/00 564
, H04Q7/00 571
, H04L13/00 307Z
, H04L1/16
Fターム (26件):
5K014DA02
, 5K014FA03
, 5K034AA03
, 5K034DD03
, 5K034EE03
, 5K034GG03
, 5K034HH11
, 5K034HH65
, 5K034MM03
, 5K034QQ05
, 5K034QQ08
, 5K034QQ09
, 5K067AA22
, 5K067BB04
, 5K067BB21
, 5K067DD11
, 5K067DD24
, 5K067EE02
, 5K067EE10
, 5K067EE71
, 5K067FF02
, 5K067FF05
, 5K067HH22
, 5K067HH23
, 5K067HH26
, 5K067HH28
引用特許:
引用文献:
出願人引用 (1件)
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E-UTRA Uplink Radio Access
審査官引用 (1件)
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E-UTRA Uplink Radio Access
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