特許
J-GLOBAL ID:201003096248361372

遊技機、演出基板および演出基板に実行させるプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 昭徳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-272971
公開番号(公開出願番号):特開2010-046536
出願日: 2009年11月30日
公開日(公表日): 2010年03月04日
要約:
【課題】遊技においてチャンスボタンを操作させる演出効果の向上を図ること。【解決手段】遊技中に遊技者が押下可能な複数の操作ボタンを備えた遊技機の演出実行部404は、主基板から受信した大当たり情報に基づいて、通常の大当たり演出では見ることができない専用の大当たり演出(414)が選択され、かつ、複数の操作ボタンのうちのチャンスボタンの押下を促す告知(412)がおこなわれている間に当該チャンスボタンが所定回数押下されると、専用の大当たり演出(414)を実行する。このように、専用の大当たり演出の稀少性を高めることによって、遊技者の期待度を向上させ、演出効果を高めることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
主基板と、演出基板と、遊技中に遊技者が押下可能な複数の操作ボタンと、を備えた遊技機の前記演出基板であって、 前記主基板からの大当たり情報を受信する大当たり情報受信手段と、 前記複数の操作ボタンのうち遊技者によって押下された操作ボタンに応じたボタン押下信号を受信するボタン押下信号受信手段と、 前記大当たり情報受信手段によって受信された前記大当たり情報に基づいて、リーチ演出を実行するとともに、実行されているリーチ演出中に前記遊技者に対して前記複数の操作ボタンのうちの所定ボタンを所定回数押下することを促す告知をおこなう演出実行手段と、 前記大当たり情報受信手段によって受信された前記大当たり情報に基づいて、当該大当たり情報に対応する大当たり演出または当該大当たり演出では見ることのできない専用の大当たり演出を選択する演出選択手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、 前記演出選択手段によって前記専用の大当たり演出が選択され、かつ、前記告知がおこなわれている間に前記ボタン押下信号受信手段によって前記所定ボタンに応じたボタン押下信号が前記所定回数受信された場合に、前記専用の大当たり演出を実行するとともに、 前記演出選択手段によって前記大当たり演出が選択され、かつ、前記告知がおこなわれている間に前記ボタン押下信号受信手段によって前記所定ボタンに応じたボタン押下信号が所定回数受信された場合に、前記大当たり演出を実行することを特徴とする演出基板。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA51 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-251686   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機、演出基板および演出基板に実行させるプログラム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-068995   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-130486   出願人:アルゼ株式会社
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