特許
J-GLOBAL ID:200903061466022343

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-385424
公開番号(公開出願番号):特開2005-143819
出願日: 2003年11月14日
公開日(公表日): 2005年06月09日
要約:
【課題】 図柄変動において遊技者の参加意欲をかき立てる。【解決手段】 リーチになると連打ゲーム開始となり、遊技者が遊技ボタン24を連打操作すると、連打(操作信号の入力)に合わせてキャラクタCや図柄Nのが変化する(図5(c))。遊技ボタン24の操作でキャラクタCが蹴り等の動作を行う場合と行わない場合とがあり、その動作回数が設定値(10回)になると(図5(d))動作は終了し、その後に大当たり図柄(図5(e))又は外れ図柄(図5(f))が表示される。連打に対応するキャラクタCや図柄Nの画像の制御はシナリオに基づいて選択される「進行」、「後退」、「待機」に従う。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
遊技球が始動領域に進入したことを必須条件に当たり外れの抽選を行う抽選手段と、図柄の変動表示と確定表示を行う表示手段と、前記表示手段を制御して図柄を変動表示させ後に前記抽選手段による抽選結果に対応する当たり図柄又は外れ図柄を確定表示させる表示制御手段と、前記抽選手段による抽選結果が当たりであったことを必須条件として遊技者に有利な特別遊技を実行する特別遊技実行手段とを備える弾球遊技機において、 遊技者によって1単位分操作される毎に操作信号を出力する操作受付手段と、 前記図柄が変動表示されている期間内に設定される操作有効期間中に前記操作信号が入力される毎に「進行」又は「進行せず」のいずれか一方を選択する変化選択手段とを設けて、 前記表示制御手段は、該変化選択手段が「進行」を選択すると図柄又は図柄とは別の画像を進行表示させ、「進行せず」を選択すると図柄又は図柄とは別の画像を進行表示させない制御を行う構成とした ことを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA33 ,  2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA54
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-020032   出願人:株式会社藤商事
  • 遊技機、コンピュータプログラムおよび記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-145872   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-174875   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (3件)
引用文献:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ攻略マガジン, 19960623, 第8巻第12号, p18-p19
審査官引用 (1件)
  • パチンコ攻略マガジン, 19960623, 第8巻第12号, p18-p19

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