特許
J-GLOBAL ID:201003096289522895

レーザモジュール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 日向寺 雅彦 ,  白井 達哲 ,  市川 浩 ,  本間 惣一 ,  日比野 幸信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-109289
公開番号(公開出願番号):特開2010-258354
出願日: 2009年04月28日
公開日(公表日): 2010年11月11日
要約:
【課題】本発明は、電子冷却素子の熱変形によるマウントステージの変形を抑制し、波長変動のない安定した動作をするレーザモジュールを提供することを目的としている。【解決手段】光増幅素子14とレーザ共振器Lとを有する波長可変レーザが配置されたマウントステージ10と、マウントステージ10に接合され、マウントステージ10の温度を一定に制御する電子冷却素子8と、を備え、 マウントステージ10は、波長可変レーザが配置された第1の主面Aと、電子冷却素子8に接合された第2の主面Bと、第1または第2の主面に一体成形された強度補強部3と、を有し、強度補強部3が設けられた部分は、それ以外の部分よりも肉厚であることを特徴とするレーザモジュール。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光増幅素子とレーザ共振器とを有する波長可変レーザが配置されたマウントステージと、 前記マウントステージに接合され、前記マウントステージの温度を一定に制御する電子冷却素子と、 を備え、 前記マウントステージは、 前記波長可変レーザが配置された第1の主面と、 前記電子冷却素子に接合された第2の主面と、 前記第1または第2の主面に一体成形された強度補強部と、 を有し、前記強度補強部が設けられた部分は、それ以外の部分よりも肉厚であることを特徴とするレーザモジュール。
IPC (1件):
H01S 5/022
FI (1件):
H01S5/022
Fターム (18件):
5F173MA02 ,  5F173MB03 ,  5F173MC11 ,  5F173MC15 ,  5F173MC30 ,  5F173MD04 ,  5F173MD05 ,  5F173MD12 ,  5F173MD27 ,  5F173ME14 ,  5F173ME15 ,  5F173ME24 ,  5F173ME55 ,  5F173ME83 ,  5F173ME85 ,  5F173MF02 ,  5F173MF28 ,  5F173SA26
引用特許:
審査官引用 (5件)
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