特許
J-GLOBAL ID:201003096693478662
モータ駆動装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 鶴田 準一
, 島田 哲郎
, 伊坪 公一
, 榎原 正巳
, 小林 龍
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-202353
公開番号(公開出願番号):特開2010-041830
出願日: 2008年08月05日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】モータの動作に異常が発生した場合、モータ駆動装置またはその他(動力線、モータ)に異常があるかを自動判別し、異常を引起した不具合箇所を特定し、モータ駆動装置を復旧させる時間を短縮する。【解決手段】モータ駆動装置1からモータ2に流す各相の電流を一定期間計測する手段12A〜12Cと、計測した電流のパターンを解析する手段13と、何れかの相に電流が流れていない期間の情報に基づいて欠相の要因がモータ駆動装置1、モータ動力線またはモータ2の何れにあるかを自動的に判別する手段14とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
モータ駆動装置からモータに流す各相の電流を一定期間計測する手段と、
前記計測した電流のパターンを解析する手段と、
何れかの相に電流が流れていない期間の情報に基づいて欠相の要因がモータ駆動装置、モータ動力線またはモータの何れにあるかを自動的に判別する手段と、
を備えたことを特徴とするモータ駆動装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P7/63 302S
, G01R29/18 Q
Fターム (10件):
5H505BB07
, 5H505CC01
, 5H505DD03
, 5H505DD05
, 5H505HB01
, 5H505LL22
, 5H505LL54
, 5H505MM01
, 5H505MM11
, 5H505MM12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
特公昭63-3548号公報(特許請求の範囲の[請求項1]、明細書の発明の詳細な説明および図面の第2図、第4図参照)。
審査官引用 (2件)
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