特許
J-GLOBAL ID:201003096896665450

遠隔検針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 西川 惠清 ,  森 厚夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-160641
公開番号(公開出願番号):特開2010-004263
出願日: 2008年06月19日
公開日(公表日): 2010年01月07日
要約:
【課題】通信エラーが生じる頻度を低減して再送処理の発生頻度を低減させ、信頼性の高い遠隔検針システムを提供する。【解決手段】需要家ごとに使用電力を計測する電力計測装置4が設けられ、電力計測装置4に複数台の子機2が付設される。電力計測装置4で計測された使用電力は子機2を通して親機1に通知される。また、親機1は広域情報通信網NTを通して、需要家の使用電力を上位管理装置6に通知する。親機1は、規定の時間であるスロット間隔で子機2から計測データを定期的に巡回して取得するデータ取得手段11と、スロット間隔を子機2との間の通信条件に応じて可変に決定するスロット制御手段12とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
需要家での使用電力を計測する電力計測装置ごとに設けられ電力計測装置による計測データをそれぞれ取得する複数台の子機と、子機との間で電力線を含む通信路を通して電力線搬送通信による通信を行って子機から計測データを取得する親機と、親機との間で広域情報通信網を含む通信路を通して通信を行うことにより親機が取得した計測データを収集する上位管理装置とを有し、親機は、規定の時間であるスロット間隔で各子機から計測データを定期的に巡回して取得するデータ取得手段と、子機から取得した計測データを上位管理装置に通知する検針値通知手段と、スロット間隔を子機との間の通信条件に応じて可変に決定するスロット制御手段とを備えることを特徴とする遠隔検針システム。
IPC (2件):
H04B 3/54 ,  H04M 11/00
FI (2件):
H04B3/54 ,  H04M11/00 301
Fターム (14件):
5K046AA03 ,  5K046PS03 ,  5K046PS30 ,  5K046PS31 ,  5K201AA02 ,  5K201BA02 ,  5K201CC01 ,  5K201CC02 ,  5K201CC07 ,  5K201EB05 ,  5K201EB06 ,  5K201EC05 ,  5K201ED09 ,  5K201FB03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遠隔検針システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-369004   出願人:松下電工株式会社

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