特許
J-GLOBAL ID:201003096920195222
液体の計量ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
保科 敏夫
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-537217
公開番号(公開出願番号):特表2010-510430
出願日: 2007年11月16日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
液体を計量するポンプを示す。そのポンプは、フレキシブルなチューブから構成される。フレキシブルなチューブ内にリリーフ弁を伴い、チューブは容器に連結される。ハウジングは、フレキシブルなチューブを受け入れる開口を定める。その開口の近くに、圧縮表面がある。往復部材は、シールエレメントとポンプエレメントを含む。ドライブがシールエレメントを動かし、フレキシブルなチューブを圧縮表面にはさみつぶす。圧縮表面はリリーフ弁の上流であるため、シールエレメントとリリーフ弁との間に液体を捕らえる。ドライブは、また、ポンプエレメントを動かし、フレキシブルなチューブを圧縮表面につぶす。それにより、捕らえた液体を所定量だけリリーフ弁から排出する。
請求項(抜粋):
容器から液体を計量するポンプであり、次の各事項を備えるポンプ。
・第1端と第2端との間に伸びるフレキシブルなチューブであり、前記第1端が前記容器に連結されている
・前記フレキシブルなチューブに置かれたリリーフ弁
・前記フレキシブルなチューブを受け入れるためのポンプハウジング開口をもつポンプハウジング
・前記ポンプハウジング開口の近くに位置する圧縮表面
・ポンプエレメントとそのポンプエレメントを越えて伸びるシールエレメントとを含む往復部材
・前記シールエレメントを動かし、前記リリーフ弁の上流の前記圧縮表面に前記フレキシブルなチューブをはさみつぶし、前記シールエレメントと前記リリーフ弁との間に液体を捕らえるドライブ
・前記ドライブが、前記ポンプエレメントを動かし、前記圧縮表面に前記フレキシブルなチューブをつぶし、前記捕らえた液体をポンプ作用し、液体の計量分を前記リリーフ弁から排出する
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3H077AA01
, 3H077CC04
, 3H077CC08
, 3H077DD02
, 3H077EE05
, 3H077FF01
, 3H077FF03
引用特許:
審査官引用 (3件)
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チューブポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-418087
出願人:明光産業株式会社, 渡辺道雄
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特開昭60-233379
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ポンプ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-072944
出願人:ノイベルク有限会社
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