特許
J-GLOBAL ID:201003096956954243

問診プログラム、通信装置およびサポートシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  沖山 隆 ,  深石 賢治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-173799
公開番号(公開出願番号):特開2010-015314
出願日: 2008年07月02日
公開日(公表日): 2010年01月21日
要約:
【課題】 ユーザにコールセンタへの再問合せの負担を与えることなく、必要な情報を提供することのできる問診プログラム、通信装置およびサポートシステムならびにサポート方法を提供することを目的とする。【解決手段】 問合せ処理部113が問い合わせ内容を特定するための質問に対する複数の選択項目から任意の選択項目を選択可能にした問診票データをUI部12を介してユーザに提示し、提示された問診票データにおける複数の選択項目から任意の選択項目を受け付ける。そして、問合せ処理部113は、受け付けられた任意の選択項目に基づいて特定された問合せ内容に対応する回答データを回答データ格納部15から抽出し、UI部12は、抽出された回答データを表示する。その後、問合せ処理部113は、ユーザ操作に従って、問診票データを用いた問合せ処理を行う。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
入力手段、表示手段、通信手段および記憶手段を備えている通信装置で実行される問診プログラムにおいて、 前記記憶手段における問診票記憶領域に記憶されている、問い合わせ内容を特定するための質問に対する複数の選択項目から任意の選択項目を選択可能にした問診票データを、前記表示手段を介してユーザに提示可能にする提示手段と、 前記提示手段により提示された問診票データにおける複数の選択項目から任意の選択項目を、前記入力手段を介してユーザから受け付ける受付手段と、 前記受付手段により受け付けられた選択項目に基づいて特定された問合せ内容に対応する回答データを、問合せ内容に対する回答である回答データを記憶する回答データ記憶領域を有する前記記憶手段から選択する選択手段と、 前記選択手段により選択された回答データを前記表示手段に表示させる表示制御手段と、 前記表示制御手段による回答データの表示後、ユーザ操作に従って、前記受付手段により受け付けられた問診票データを用いて問合せ処理を行う問合せ手段と、 を備える問診プログラム。
IPC (2件):
G06Q 50/00 ,  G06F 13/00
FI (2件):
G06F17/60 138 ,  G06F13/00 510C
引用特許:
出願人引用 (1件)

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