特許
J-GLOBAL ID:201003097206023333

タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  永井 浩之 ,  岡田 淳平 ,  勝沼 宏仁 ,  堀田 幸裕
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-086477
公開番号(公開出願番号):特開2010-238052
出願日: 2009年03月31日
公開日(公表日): 2010年10月21日
要約:
【課題】非アクティブエリアの面積が小さく、検出精度が良く且つ信頼性の高いタッチパネルセンサを提供する。【解決手段】タッチパネルセンサ30は、透明な基材フィルム32と、基材フィルムの一方の側の面32a上に設けられた第1透明導電体40と、基材フィルムの他方の側の面32b上に設けられた第2透明導電体45と、少なくとも一方の透明導電体の一部分上に設けられ取出導電体43,48と、を備える。取出導電体は少なくとも一方の透明導電体をなす材料よりも高い導電率を有する材料からなっている。少なくとも一方の透明導電体の前記一部分は線状に形成され、取出導電体は当該一部分上を線状に延びている。【選択図】図3A
請求項(抜粋):
透明な基材フィルムと、 前記基材フィルムの一方の側の面上に設けられた第1透明導電体と、 前記基材フィルムの他方の側の面上に設けられた第2透明導電体と、 前記第1透明導電体および前記第2透明導電体の少なくとも一方の透明導電体の一部分上に設けられ、前記少なくとも一方の透明導電体をなす材料よりも高い導電率を有する材料からなる取出導電体と、を備え、 前記少なくとも一方の透明導電体の前記一部分は線状に形成され、前記取出導電体は当該一部分上を線状に延びている ことを特徴とするタッチパネルセンサ。
IPC (1件):
G06F 3/041
FI (1件):
G06F3/041 330D
Fターム (5件):
5B087AA06 ,  5B087CC01 ,  5B087CC13 ,  5B087CC16 ,  5B087CC39
引用特許:
審査官引用 (3件)

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