特許
J-GLOBAL ID:201003097416721424

献立提案装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-224771
公開番号(公開出願番号):特開2010-061276
出願日: 2008年09月02日
公開日(公表日): 2010年03月18日
要約:
【課題】賞味期限切れにより廃棄される食材の量は多い。【解決手段】単位期間選択ステップ(S406)では単位期間が選択される。優先食材選択ステップ(S408)では、優先食材が選択される。優先食材とは賞味期限が近い食材である。優先献立リスト作成ステップ(S410)では優先食材を使用する献立がリストアップされる。献立割当ステップ(S412)では、優先献立リストから献立が決定され、単位期間に割り当てられる。不足食材情報出力ステップ(S414)では、不足する食材が出力される。減算処理ステップ(S416)では、決定された献立に必要な食材の分量だけ食材テーブルに対して減算処理が行われる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
食材とその賞味期限とその在庫されている分量とを関連付ける食材テーブルと、 献立ごとにそれに必要な食材およびその分量を保持する献立テーブルと、 前記献立テーブルから献立を抽出して単位期間ごとに割り当てる献立割当部と、 割り当てられた献立を表示する献立表示部と、を備え、 前記献立割当部は、 単位期間の開始時点から所定の期間内にその賞味期限が入る優先食材を前記食材テーブルから選択する優先食材選択部と、 優先食材を用いる優先献立を前記献立テーブルから選択する優先献立選択部と、 優先食材を最も有効に利用可能な献立を優先献立から決定して対応する単位期間に割り当てる献立決定部と、を含み、 本装置はさらに、前記献立決定部によって決定された献立に必要な食材の分量だけ前記食材テーブルの対応する食材の在庫されている分量から減算する食材テーブル更新部を備えることを特徴とする献立提案装置。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 176Z
引用特許:
出願人引用 (2件)

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