特許
J-GLOBAL ID:201003097781041076

現像装置、プロセスカートリッジ及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 本多 章悟 ,  樺山 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-232432
公開番号(公開出願番号):特開2010-066488
出願日: 2008年09月10日
公開日(公表日): 2010年03月25日
要約:
【課題】現像剤の漏れを防止しつつも、画像ノイズやフィルミング等の発生を抑制する現像装置及びプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】本発明にかかる現像装置4は、現像剤担持体103、現像剤担持体上に粉体である現像剤を供給する現像剤供給部材105、現像剤供給部材の上方に設けられた現像剤攪拌部材106を備えた現像剤供給室102と、現像剤供給室102の上方に配置されて現像剤Tを攪拌するアジテータ115を有する現像剤収容室101との間に、現像剤収容室内の現像剤Tの搬送量を調整する現像剤搬送補助室110を設けた。【選択図】図2
請求項(抜粋):
像担持体に近接または接触して回転可能に設けられた現像剤担持体、前記現像剤担持体上に粉体である現像剤を供給するために回転可能に設けられた現像剤供給部材、前記現像剤供給部材の上方に前記現像剤担持体および現像剤供給部材と非接触でかつ回転可能に設けられた現像剤攪拌部材を有する現像剤供給室と、 前記現像剤供給室の上方に配置されて現像剤を収容し、前記現像剤を攪拌する回転可能に設けられたアジテータを有する現像剤収容室と、 前記現像剤担持体に接触して同現像剤担持体上の現像剤を薄層化する層規制部材を有し、 前記像担持体上に形成された静電潜像を、前記現像剤担持体に所定の電圧を印加することで現像する現像装置において、 前記現像剤収容室と前記現像剤供給室との間に、前記現像剤の搬送量を調整する現像剤搬送補助室を1つ以上設け、 前記現像剤収容室と前記現像剤搬送補助室および前記現像剤搬送補助室と前記現像剤供給室との境界壁は、現像剤が搬送可能な供給口をそれぞれ有することを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
G03G 15/08
FI (1件):
G03G15/08 507E
Fターム (26件):
2H077AA02 ,  2H077AA05 ,  2H077AA12 ,  2H077AA14 ,  2H077AB02 ,  2H077AB03 ,  2H077AB04 ,  2H077AB06 ,  2H077AB07 ,  2H077AB14 ,  2H077AB18 ,  2H077AC04 ,  2H077AC13 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD35 ,  2H077AE03 ,  2H077BA08 ,  2H077BA09 ,  2H077BA10 ,  2H077CA03 ,  2H077EA15 ,  2H077FA16 ,  2H077GA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 非磁性一成分現像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-004409   出願人:カシオ電子工業株式会社, カシオ計算機株式会社
審査官引用 (1件)

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