特許
J-GLOBAL ID:201003097782188798
トナー、現像剤、画像形成装置およびプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岡本 利郎
, 友松 英爾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-036073
公開番号(公開出願番号):特開2010-191229
出願日: 2009年02月19日
公開日(公表日): 2010年09月02日
要約:
【課題】低温定着性と耐熱保存性とを両立することが可能なトナーなどの提供。【解決手段】少なくとも有機溶媒に結着樹脂、変性ポリエステル系樹脂から成るプレポリマー、前記プレポリマーの伸長剤及び/又は架橋剤、着色剤、離型剤を溶解又は分散させたトナー材料液を、水系媒体に分散させて前記プレポリマーの架橋反応及び/又は伸長反応を起こさせ、得られた分散液から有機溶媒を除去することにより得られる静電荷像現像用トナーであって、前記架橋反応及び/又は伸長反応によって生じるゲル成分量M(g)と、前記トナー材料液中の前記プレポリマーと前記結着樹脂との合計を100gとしたときの前記プレポリマーの量〔投入量M(p)〕の比、M(g)/M(p)が投入量M(p)、と1.35≦M(g)/M(p)≦1.90の関係を有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも有機溶媒に結着樹脂、変性ポリエステル系樹脂から成るプレポリマー、前記プレポリマーの伸長剤及び/又は架橋剤、着色剤、離型剤を溶解又は分散させたトナー材料液を、水系媒体に分散させて前記プレポリマーの架橋反応及び/又は伸長反応を起こさせた分散液から有機溶媒を除去することにより得られる静電荷像現像用トナーであって、
前記架橋反応及び/又は伸長反応によって生じるゲル成分量M(g)と、前記トナー材料液中の前記プレポリマーと前記結着樹脂との合計を100gとしたときの前記プレポリマーの量〔投入量M(p)〕の比、M(g)/M(p)が投入量M(p)、1.35≦M(g)/M(p)≦1.90の関係を有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。
IPC (2件):
FI (4件):
G03G9/08 384
, G03G9/08 331
, G03G9/08 365
, G03G9/08
Fターム (13件):
2H005AA01
, 2H005AA06
, 2H005AB03
, 2H005CA08
, 2H005CA14
, 2H005DA06
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005EA06
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H005FA01
, 2H005FA05
引用特許:
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