トナー、並びに、現像剤、トナー入り容器、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び画像形成方法

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：廣田浩一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-252837
公開番号（公開出願番号）：特開2005-115347
出願日： 2004年08月31日
公開日（公表日）： 2005年04月28日
要約：

【課題】低温定着システムに対応し、耐オフセット性及び耐熱保存性の全てに優れ、特に長期間にわたり多数枚繰り返し使用しても、トナー同士の凝集もなく、流動性、転写性、定着性の劣化が極めて少なく、どのような転写媒体に対しても、転写抜けのない安定した画像を再現性よく形成でき、更には、定着装置及び画像を汚染することのないトナー等の提供。【解決手段】トナー材料を含有してなるトナーであって、該トナーの高化式フローテスターによる1/2流出温度をTma(°C)とし、該トナーの溶融混練物の高化式フローテスターによる1/2流出温度をTmb(°C)とすると、次式、0°C≦ΔTm(ただし、ΔTmはTma-Tmbを表す)≦20°Cの関係を満たし、かつTmaが130〜200°Cであるトナーである。次式、5°C≦ΔTm(ただし、ΔTmはTma-Tmbを表す)≦20°Cの関係を満たし、かつTmaが130〜200°Cである態様が好ましい。【選択図】なし

請求項（抜粋）：

トナー材料を含有してなるトナーであって、該トナーの高化式フローテスターによる1/2流出温度をTma(°C)とし、該トナーの溶融混練物の高化式フローテスターによる1/2流出温度をTmb(°C)とすると、次式、0°C≦ΔTm(ただし、ΔTmはTma-Tmbを表す)≦20°Cの関係を満たし、かつTmaが130〜200°Cであることを特徴とするトナー。

IPC (3件)：

G03G9/08 , G03G9/087 , G03G9/10

FI (5件)：

G03G9/08 , G03G9/08 365 , G03G9/10 , G03G9/08 384 , G03G9/08 331

Fターム (9件)：

2H005AA01 , 2H005AA06 , 2H005AB03 , 2H005CA08 , 2H005CA14 , 2H005EA03 , 2H005EA05 , 2H005EA06 , 2H005EA10

引用特許：

出願人引用 (8件)

特許第2537503号公報
トナーおよびその製造方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-095888 出願人：コニカ株式会社
トナーおよびその製造方法並びに画像形成方法
公報種別：公開公報出願番号：特願平11-095887 出願人：コニカ株式会社

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審査官引用 (30件)

電子写真用トナ-
公報種別：公開公報出願番号：特願平4-089428 出願人：株式会社リコー
特開平2-166467
特開平4-198943

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