特許
J-GLOBAL ID:201003097784636496
画像表示装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
小池 晃
, 伊賀 誠司
, 藤井 稔也
, 野口 信博
, 祐成 篤哉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-211141
公開番号(公開出願番号):特開2010-282231
出願日: 2010年09月21日
公開日(公表日): 2010年12月16日
要約:
【課題】コンパクトながら像面湾曲量の非常に小さいコリメータを実現し、虚像表示装置の表示画像の解像力の向上、ならびに装置全体の小型化、軽量化を実現する。【解決手段】光源と、光源から射出する光束を反射する反射型空間光変調素子と、反射型空間光変調素子の反射光を反射する反射型光学素子と、反射型光学素子の反射する反射光を屈折する光学レンズと、1/4波長板と、偏光ビームスプリッタと、導光光学系とを有する。光学レンズは、反射型空間光変調素子の反射面の任意の位置からの反射光を平行光群として射出し、導光光学系は、平行光群を内部で全反射したのち平行光群のまま外部に射出し、光源、反射型空間光変調素子、反射型光学素子、光学レンズは、それぞれ偏光ビームスプリッタの4つの光学面近傍又は密着して配置され、反射型光学素子と偏光ビームスプリッタとの間には、1/4波長板が配置される。【選択図】図29
請求項(抜粋):
光源と、
前記光源から射出する光束を反射する反射型空間光変調素子と、
前記反射型空間光変調素子の反射光を反射する反射型光学素子と、
前記反射型光学素子の反射する反射光を屈折する光学レンズと、
1/4波長板と、
偏光ビームスプリッタと、
導光光学系とを有し、
前記光学レンズは、前記反射型空間光変調素子の反射面の任意の位置からの反射光を平行光群として射出し、
前記導光光学系は、前記平行光群を内部で全反射したのち平行光群のまま外部に射出し、
前記光源、反射型空間光変調素子、反射型光学素子、光学レンズは、それぞれ前記偏光ビームスプリッタの4つの光学面近傍又は密着して配置され、
前記反射型光学素子と前記偏光ビームスプリッタとの間には、1/4波長板が配置される画像表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H199CA06
, 2H199CA08
, 2H199CA24
, 2H199CA34
, 2H199CA42
, 2H199CA46
, 2H199CA54
, 2H199CA63
, 2H199CA64
, 2H199CA65
, 2H199CA68
, 2H199CA84
, 2H199CA85
引用特許:
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