特許
J-GLOBAL ID:201003097924669837

ランプ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 樺澤 襄 ,  樺澤 聡 ,  山田 哲也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-199037
公開番号(公開出願番号):特開2010-040223
出願日: 2008年07月31日
公開日(公表日): 2010年02月18日
要約:
【課題】給電線の長さを抑制しつつ点灯回路側とLED側とを容易に接続できる電球型LEDランプを提供する。【解決手段】LED基板本体34の一主面側にLED35を配置し、LED基板本体34の他主面側でかつ中心位置からずれた位置にLED35と電気的に接続したコネクタ受部を配置したLED基板13を備える。LED基板13のコネクタ受部に接続する接続部に電気的に接続した給電線45を、点灯回路基板本体41の中心線Cに対してずれたLED基板13側の端部近傍の位置で点灯回路42に電気的に接続して導出する。点灯回路基板14をLED基板本体34の他主面側に対向しLED基板本体34と交差する方向に配置した状態で給電線45の位置とコネクタ受部の位置とが接近し、給電線45の長さを抑制できる。コネクタ受部に対して接続部を接続するだけで点灯回路42側とLED35側とを容易に接続できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
素子基板本体、この素子基板本体の一主面側に配置された複数の発光素子、および、素子基板本体の他主面側でかつ素子基板本体の中心位置からずれた位置に配置され発光素子と電気的に接続された接続受部を備えた素子基板と; 点灯回路基板本体、この点灯回路基板本体に形成され発光素子を点灯制御する点灯回路、点灯回路基板本体から導出された給電線、および、この給電線と電気的に接続され素子基板の接続受部に接続される接続部を備え、素子基板の素子基板本体の他主面側に対向し素子基板に対して交差する方向に沿って配置され、かつ、給電線が点灯回路基板本体の中心線に対してずれた素子基板側の端部近傍の位置で点灯回路に電気的に接続されて導出されている点灯回路基板と; を具備していることを特徴とするランプ装置。
IPC (4件):
F21S 2/00 ,  F21V 23/00 ,  F21V 23/06 ,  F21V 19/00
FI (6件):
F21S2/00 219 ,  F21V23/00 150 ,  F21V23/00 160 ,  F21V23/06 ,  F21V19/00 170 ,  F21V19/00 150
Fターム (8件):
3K013AA00 ,  3K013BA01 ,  3K013CA05 ,  3K013EA00 ,  3K014AA01 ,  3K014BA00 ,  3K014HA04 ,  3K243MA01
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る