特許
J-GLOBAL ID:200903051222826810

高出力発光ダイオード駆動用の定電流回路基板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥田 和雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-183042
公開番号(公開出願番号):特開2008-016472
出願日: 2006年07月03日
公開日(公表日): 2008年01月24日
要約:
【課題】ハロゲンランプから発光ダイオードへとランプのみを交換できるように、ランプと一体型となる程の小さな形状の高出力発光ダイオード駆動用の定電流回路基板を提供すること。【解決手段】発光ダイオードを点灯駆動する定電流回路の各部品を、第1基板11と第2基板12とで構成される回路基板本体3に実装する。第2基板12の下面にダイオードD1、電解コンデンサC2、チョークコイルL1、ドライバIC2等を実装する。第1基板11の上面には、ヒューズF、ノイズフィルタL4、フィルムコンデンサC1等を実装する。また、第1基板11の下面には、ダイオードブリッジB1、バリスタZ1を実装する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
入力側が交流電源に接続されるノイズフィルタ(L4)と、このノイズフィルタ(L4)の出力側に接続され交流を整流するダイオードブリッジ(B1)とを主部品として構成される一次側回路と、 前記ダイオードブリッジ(B1)の出力側に接続されるチョークコイル(L1)と、前記ダイオードブリッジ(B1)の出力を平滑する電解コンデンサ(C2)と、この電解コンデンサ(C2)にて平滑された直流電源が供給され高出力タイプの発光ダイオード(1)を定電流にて点灯駆動するドライバIC(2)を主部品として構成される二次側回路とからなる定電流回路において、 前記一次側回路を構成している部品を実装する第1基板(11)と、前記二次側回路を構成している部品を実装する第2基板(12)とを設け、この両基板(11)(12)の大きさを略同じ大きさに形成すると共に、第1基板(11)と第2基板(12)とを平行に2段重ねにしていることを特徴とする高出力発光ダイオード駆動用の定電流回路基板。
IPC (4件):
H01L 33/00 ,  H05B 37/02 ,  F21V 23/00 ,  F21S 2/00
FI (6件):
H01L33/00 N ,  H05B37/02 J ,  H05B37/02 M ,  F21V23/00 390 ,  F21V23/00 310 ,  F21S5/00 A
Fターム (22件):
3K014AA01 ,  3K014BA00 ,  3K014DA05 ,  3K073AA29 ,  3K073AB01 ,  3K073AB08 ,  3K073CG13 ,  3K073CG47 ,  3K073CJ17 ,  3K073CK01 ,  3K073CK02 ,  3K073CM04 ,  3K243MA03 ,  5F041AA47 ,  5F041BB06 ,  5F041BB09 ,  5F041BB23 ,  5F041BB24 ,  5F041BB27 ,  5F041BB32 ,  5F041DC84 ,  5F041FF11
引用特許:
出願人引用 (5件)
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