特許
J-GLOBAL ID:201003098262543516

プロジェクタ及びその制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 上柳 雅誉 ,  須澤 修 ,  宮坂 一彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-308260
公開番号(公開出願番号):特開2010-134070
出願日: 2008年12月03日
公開日(公表日): 2010年06月17日
要約:
【課題】光源が消灯しなくなる異常が発生した際に、この異常をユーザに認識させることが可能なプロジェクタ及びその制御方法を提供する。【解決手段】光源11が消灯しなくなる消灯異常が検出されると、制御部20は、LED表示部23を赤色で点滅させて、異常の発生をユーザに報知する。さらに、制御部20は、OSD処理部27に指示をして、消灯異常を報知するためのメッセージ画像を投写画像上に重畳表示させるとともに、画像処理部26に指示をして、メッセージ画像の背景を赤色で点滅させる。その後、制御部20は、ファン制御部32に対して、冷却ファン33の回転数を増大させる指示を行い、温度検出部31の検出結果に応じた回転数よりも大きな回転数で冷却ファン33を回転させる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
光源と、 前記光源から射出された光を変調して画像を形成する光変調装置と、 前記光変調装置で形成された前記画像を投写する投写光学系と、 前記光源の消灯を指示するためのオフ操作を受け付ける入力操作部と、 前記光源の点灯及び消灯を行う光源駆動装置と、 前記入力操作部が受け付けた前記オフ操作に基づいて、前記光源駆動装置に前記光源を消灯させるための指示を行う制御部と、 前記制御部が前記指示を行った後も前記光源の点灯が継続する消灯異常を検出する消灯異常検出部と、 前記消灯異常検出部が前記消灯異常を検出した場合に異常の発生を報知する報知部と、 を備えたことを特徴とするプロジェクタ。
IPC (6件):
G03B 21/00 ,  G09G 3/36 ,  G09G 3/20 ,  G09G 3/34 ,  H04N 5/74 ,  G03B 21/16
FI (9件):
G03B21/00 D ,  G09G3/36 ,  G09G3/20 680C ,  G09G3/20 670P ,  G09G3/20 670C ,  G09G3/34 J ,  G09G3/20 612G ,  H04N5/74 Z ,  G03B21/16
Fターム (43件):
2K103AA05 ,  2K103AA07 ,  2K103AA14 ,  2K103AA16 ,  2K103AB10 ,  2K103BA02 ,  2K103BA03 ,  2K103BA15 ,  2K103BB05 ,  2K103BC23 ,  2K103CA06 ,  2K103CA10 ,  2K103CA53 ,  2K103CA60 ,  2K103CA62 ,  2K103CA64 ,  2K103CA72 ,  2K103DA06 ,  5C006AA21 ,  5C006AF51 ,  5C006AF53 ,  5C006AF54 ,  5C006AF67 ,  5C006BF41 ,  5C006EA01 ,  5C006EC11 ,  5C058BA35 ,  5C058BB25 ,  5C058EA02 ,  5C058EA51 ,  5C080AA10 ,  5C080BB05 ,  5C080CC03 ,  5C080DD17 ,  5C080DD30 ,  5C080EE01 ,  5C080EE17 ,  5C080JJ01 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ06 ,  5C080JJ07 ,  5C080KK02 ,  5C080KK43
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 放電ランプ点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-050740   出願人:株式会社日立製作所, 株式会社日立メディアエレクトロニクス

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