特許
J-GLOBAL ID:200903019400104555

放電ランプ点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 作田 康夫 ,  井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-050740
公開番号(公開出願番号):特開2005-243381
出願日: 2004年02月26日
公開日(公表日): 2005年09月08日
要約:
【課題】 放電ランプ点灯装置にマイコンを搭載することにより、高圧放電ランプの点灯シーケンスや電力を詳細に制御したり、また各種の異常保護動作を制御できる。但し、マイコンは一般的にROMに記録されたプログラムに従って処理されるので、放電ランプの各種制御を行う際は、ROMに記録された設定値に基づいて制御する。この設定値を変更するにはROMの内容を書き換える必要がある。【解決手段】 マイコンに外部との通信機能を持たせ、各種の設定値を変更できるようにする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
出力電力制御回路と、該出力電力制御回路の出力を交流変換する交流変換回路と、高電圧を発生するイグナイタ回路と、前記出力電力制御回路の出力電圧を検出する出力電圧検出手段と、放電ランプ駆動電流を検出する駆動電流検出手段と、前記出力電圧検出手段と前記駆動電流検出手段からの検出結果に基づいて前記出力電力制御回路を制御する演算処理回路とを有する放電ランプ点灯装置であって、 前記演算処理回路は、放電ランプ点灯装置外部と双方向通信を行う双方向通信手段を有し、 前記演算処理回路は、前記双方向通信手段により受信した所定のコマンドに基づいて該放電ランプ点灯装置の制御を行うように構成することを特徴とする放電ランプ点灯装置。
IPC (3件):
H05B41/24 ,  H05B37/02 ,  H05B41/282
FI (5件):
H05B41/24 G ,  H05B37/02 B ,  H05B37/02 G ,  H05B37/02 K ,  H05B41/29 C
Fターム (45件):
3K072AA12 ,  3K072AA13 ,  3K072AC11 ,  3K072BA05 ,  3K072BC05 ,  3K072CA16 ,  3K072CB00 ,  3K072DD06 ,  3K072DE02 ,  3K072DE04 ,  3K072EA02 ,  3K072EA06 ,  3K072EB05 ,  3K072EB06 ,  3K072GB18 ,  3K072HA04 ,  3K072HA10 ,  3K073AA24 ,  3K073AA25 ,  3K073AA43 ,  3K073AA47 ,  3K073AA48 ,  3K073AA75 ,  3K073AA81 ,  3K073AA82 ,  3K073AA92 ,  3K073BA01 ,  3K073BA09 ,  3K073BA14 ,  3K073BA16 ,  3K073BA17 ,  3K073BA31 ,  3K073CC22 ,  3K073CC25 ,  3K073CE06 ,  3K073CE15 ,  3K073CF10 ,  3K073CF12 ,  3K073CF16 ,  3K073CF18 ,  3K073CG06 ,  3K073CG11 ,  3K073CG13 ,  3K073CH14 ,  3K073CH23
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 放電灯点灯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-145153   出願人:松下電工株式会社
  • HIDランプの点灯回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-293175   出願人:岩崎電気株式会社
審査官引用 (3件)

前のページに戻る